新米と秋の味覚、栗が届く、、、、。

日曜日は山野草の手入れをしたり畑の片づけをしたりした。

朝から今日は良い天気で久し振りに朝日が眩しく感じられた。
先ずは家の廻りの山野草にホースを全部引きだして水やりをして歩く。その後朝飯を食べる、、、。

以前から気になって居た山野草が何鉢か有りそれを植え替えたりした。この夏の猛暑で今年一番ダメージを受けたのは雪割草だった。カーポートや棚の下に置いて有る鉢は元気だがそれ以外に置いて有った物がすっぽ抜けを起こしたり、葉が枯れてしまったりした。

いくつかの鉢をひっくり返し根が生きて居る物は大きなハッポースチロールに纏めて植えてやった。来年には再生するはずだ、、、。それ以外にも岩チドリを何鉢か植え替えたりした、、、。岩チドリは植え替えの時期ではないが傷ついた植物は直ぐに（思いついたら直ぐにやる性分です、、、。）手当が必要だと思って居るのだ実行有るのみだ、、、。

そんな事をしてから畑へ行き夏野菜の片付けをしたりした。帰って来ると女房がＡさんから新米と栗が届いたよ、、、。と言い栗は〇〇(娘の名前）の処に半分持って行ったよ。と言った、、、。

手紙も入って居たからそこに置いて有るでしょ、見て見てよ！と、、、。

読ませて貰うと鮎のお礼と、其れを日本酒を飲みながら食べてます。とイラストが書いて有り、稲刈りも天候の関係で遅く成ってしまったて新米を送るのが遅くなった旨が書いて有り、栗は庭で拾った物で食べて下さいとあり、もし虫食いが入って居たらごめんなさいとこれまた栗の絵と傍に虫の絵が書いて有った。彼の思いをくみ取ることの出来る暖かい手紙だった、、、。

Ａさんから送って戴いた新米、丹精込めて手間暇かけて造ったお米、心して戴きます。

畑から帰ると茹でてあった。秋の味覚、初物です。ほくほくしてうまかった、、、。