何年ぶりかのワカサギ釣り、竿を探していざ相模湖へ。

投稿日:2016年10月24日

更新日:2019-11-22T13:11:53Z

小生の出来事

t f B! P L
昨日の日曜日、天気も良かったので相模湖にワカサギ釣りに出掛けて来た。

最近朝起きるのが辛い、、、。日曜日の朝もいつもの通り6時前には眼が覚めたが起きるのが辛かったので7時過ぎに起きた。

山野草に水やりし朝飯を食べた。外は良い天気だ、、、。

どうするか?、これから狩野川へ行くのは?少し時間が遅いと思った、、、。箱根は紅葉のシーズンに成るだろうから、道路は既に混んでいる。今から行くと何時に着くか解からないし、竿を出しても直ぐに上がる様に成るだろう、そうしないと帰りが何時に成るか解からないからだ、、、。

どうするか?山野草の手入れは先週取りあえず行ったし、2周続けてやる気にはなれずにいる。かといってゴロゴロする気にもなれない、、、。ここの処の疲れも取れないで居るのも事実だが、、、。

少し前に報知新聞で相模湖のワカサギ釣りシーズンが開幕した。今年は例年になく絶好調、との記事を読んだ事を思い出した。

さっそくワカサギ竿を探す、リールは?何処に仕舞ったか思い出せない、、、。それでもあっちこっち探すと仕掛けまで出て来た。後は餌だけだ、、、。餌はボート屋で調達できる。

車に道具を積み込み、コンビニでおにぎりとワンカップを2本、ポカリも1本買い込み車を走らせる。釣れなければワンカップを飲みボートの上で昼寝と洒落込むつもりでいる、、、。そんな事を考えながら相模湖に到着する。

ボート屋の親父がさっそくお出迎え、、、。

ワカサギだけどどう?と聞くと良いですよ、小さいけど釣れてます、、、。との事だ。
さっそく案内しますから支度をして下さい。と言われいそいそと準備をする、ボート代と餌代でトータル3300円を支払い早々とボートに乗り込む、親父が既にポイントに備え付けられたボートまで、エンジン付きのボートで案内してくれた。

ポイントに繋がれたボートに乗り移り段取りする。竿に仕掛けをセットし餌を付けて湖の中へ投入する。仕掛けを下ろして居る間も当たりがある。それでも10本針なので追い食いを期待し、その間に別の竿を下ろす準備をする。

2本目の竿を下ろし終わり最初の竿を上げる。10匹パーヘクトの針掛かりだ、初ワカサギを取り込み再び投入する。2本目の竿も上げると7匹着いて居た。3回位上げたり降ろしたりしたところで当たりが止まったので、3本目、4本目の竿を下ろす。

群れが廻って来ると4本の竿に当たりがある。4本竿を出すと忙しい、、、。何度も当たりがあり魚を外して居る間に大きく竿が曲がる事があり上げると強烈な引きがあり、その後軽く成ってしまう。

針掛りしたワカサギにブラックバスが食いつき、仕掛けごと持って行かれてしまう。こんな事が何度も有った。それでもワンカップを飲む暇がない位当たりがあり飽きさせない。途中2本竿にしても忙しい位だった。

16時に迎えに来ると言われて居たが15時で上がる事にした。15時頃はとても食いがたって居たが帰りの渋滞を考えると夕飯に間に合わない可能性があるので15時に上がりボート屋に携帯で電話し迎えにきてもらった。

釣れたワカサギを見せると遅く来た割りには沢山釣れたね!と言われた、、、。16時20分頃家に着き数えて見ると298匹居た。何年ぶりかのワカサギ釣り、まずまずの釣果だった。

勿論夕食にはワカサギフライとてんぷらにして旬のワカサギを堪能した。当歳魚ばかりだったので3~4匹を纏めて揚げてもとても柔らかく旨かった、、、。

ボート屋で釣果を、、、。

家で30匹一山で九個と28匹だった。

天麩羅とフライで晩酌、、、。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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