電話して見ても留守電に成ってしまいメッセージの音声が流れるだけ、連絡して下さいとメッセージを入れて8時20分まで待って居たが来ないし、連絡も無かった。
その彼と今日はコンビになって二人で街路樹の剪定と除草作業をする予定だった。来ないので、とりあえず社長に連絡を入れてどうするか指示を仰ぐ。
もう少し待って見るか、先に行って準備して居るか?どうするか?、と言うので先に行く事にした。
先に現場に行きガードマンと先ず落ち合う、その後は現場の作業前写真を撮ったりしていた。9時になっても結局来ないので一人で作業を始める事にした。勿論社長には連絡を入れOKを貰っての事だ。
社長からはくれぐれも気を付けて作業する様にと指示があった。
彼にはお茶の時間や車に戻った時などに何度も電話して見たがその都度留守電のメッセージが流れるだけだった。社長からも電話が来て連絡を入れたがやはり留守電になってしまうとの事だった。
連絡が取れない状況に居るのか、無断で休んだ事に寄る気不味さで電話して来れないのか?それならいいのだが、悪い方に考えてしまう材料は多く有るので心配だが、、、。
以前からダンプを運転させると前や後ろを見ずに発進させたり、曲がる時に右も左も見ないで廻りぶつけたりして居る。狭い道でもスピードを出すし止まる時は急ブレーキを掛けて停まる。仕事中に停めてあるダンプの前後にカラーコーンを置いてあるが何度も引いてしまったりして居る。カラーコーンだけでなく熊手や道具も引いたりして居る。
運転は防衛運転に徹し、発進前は必ず前後左右確認してから発進する様に事ある毎に注意して居るし指導もして居る。作業前のKYでも周囲の確認や合図の徹底、確認ヨシ!とやっても直ぐに忘れる。
昨日もダンプに道具を積み込んでいる際に何も言わず急発進させ荷台から転落しそうになるヒヤリハットがあった。なんで周囲の確認をしないんだ!、動かすよ!走るよ!とか声を出して合図の確認をしないんだ!と注意したばかりだった。
道もよく間違えるし、何処何処の交差点を右に曲がれ!と言っても通過してしまいとんでもない大廻りをして倉庫に帰って来ることもある。
いずれも返事は大きな声でハイ!とする。本当に解ったか?と聞くと大丈夫だっと言って、また同じ失敗を繰り返す、全てでは無いにしろ社長には其れなりに報告もして有る。昨日も休憩中にコーヒーを飲みながら彼の失敗談を社長たちと笑いながら気を付ける様に話したばかりだった。本人も大丈夫ですよ、、、。っと笑って言っていた。
先程社長から電話があり、やっと連絡が取れました。お父さんと、、、!
やはり心配して居た通りになってしまいました。朝通勤途中で交通事故で北里大学病院救急センターに救急車で運ばれて、あまり詳しくは聴かなかったですが集中治療室に入っているとの事です。肋骨を始め骨折があっちこっちあり、内臓もかなりのダメージを受けて居るとの事です。今の処は落ち着いて居るみたいですね。
意識はあって会社に連絡しなきゃ、と言って居たとの事で、お父さんは本人もこれで辞める様な事は無いと話しています。快復にどの位掛るか解りませんが、良くなったらまたお願いします。と言っていた、、、。との事だった、、、。
ここだけの話あれだけ言っても効かないヤツが、快復して出て来ても安全運転をするとは限らない、、、。小生が運転すると走り出して2、3分で寝てしまうので、道を覚えさせる為に運転をさせるのだが、どうしたもんじゃろのう〜!、、、。
今まで色んな若い人を預かり、とんでもない奴を指導して来たが、こんな奴は居なかった、、、、。酷い事を書く様だがバカは死んでも治らない!とはこんな奴の事なのか??
とりあえず明日から大変になるのは間違え無いので、サッカーも何とか勝ったので今日の処は寝るとしよう、、、。おやすみ
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