駐車場へ車を止めてイチゴ園の女将さんらしき人へ、するとうちは予約制だといい予約してますか？と言われた。女房が予約して居ないと言うと、家族皆を見渡してからちょっと待って下さいと言われしばし待つ事に、、、。
ちょっと待った後、先程の女将さんが出て来て今日は特別にいいですよ。との事でこちらで受付を済ませて下さい。と言われ女房が受付に大人１８００円、２歳以上は９００円で昨日２歳になったばかりの孫娘の料金まで支払った。小生だったら１歳８カ月とかせこい事を言ったであろうが、、、。
イチゴハウスに案内されイチゴの苗が植えられている畝の何列か有る中の畝を指示されこの列を食べたらこちらの列でも良いですよ。と言われ２列の畝を指示された。先に入場して居た人もいたので畝の真ん中辺りはかなり食べられて仕舞って居てあまり大きなイチゴは無かったが両サイドは沢山残って居て、息子と嫁さんは両サイドに分かれ大きな甘そうなイチゴをもいでは食べて居た。
イチゴが大好きな孫娘は大好きなばばちゃんから離れずイチゴを見つけては自分でもいで、ヘタをばばちゃんにとって貰い大きな口を開けて食べて居た。女房によると一人でスーパーなどで売っている１パック位は食べて居ると言っていた。
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| 自分でヘタを取ろうとしている孫娘。 |
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| 大好きなイチゴを大きな口を開けてガブリッ、、、。 |
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| 甘そうなイチゴを見つけもぎ取る。 |
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| 女房にヘタを取って貰う、、、。 |
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| 大きなイチゴに大満足、、、。 |
お腹がいっぱいになったのか帰りの車の中では女房の腕の中でぐっすり眠って居た。家に帰り布団に寝かししばしお昼寝タイム。息子もここ何日か調子が悪かったのか、マスクをして時折咳き込んだりしていた。医者に行って来た様だがあまり調子が良くは無いようだった。
今回は小生の還暦祝いと言う事で来てくれた様だ。いちご狩りから帰り暫らくテレビを見て居た様だがいつの間にかソファーで眠ってしまった。女房が毛布を掛けてやりこちらもお昼寝タイムだ。
女房と嫁さんは１月に来た時よりも一段と大きくおしゃまになった孫娘の話などコーヒーを飲みながら話をしていた。暫らくひと眠りした孫娘と息子が起き、遅い昼食を食べてから孫娘は女房と遊んで１５時頃に帰って行った。一段と行動範囲と意思表示と言葉を覚え話す様になった怪獣ミニラは一段とパワーアップして居た。
帰ったばかりだと言うのに、今度いつ来るか楽しみだ、、、。
そして昨日のブログには書かなかったが嬉しい事がもう一つあった。
それは娘からの手紙だ。孫娘とじ―じの誕生会が終わり娘夫婦が帰るのを見送り、息子夫婦とお休みの言葉を交わしてからいい気持ちで自分の部屋に戻るとパソコンの上に１通の手紙が置いて有った。それは娘からのものだった。
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| 自分の部屋に戻るとパソコンの上に１通の手紙が、、、。 |
仕事や趣味などで、もう頑張らなくてもいいから程々に楽しんで続けて下さいとあり、私の娘を抱くまでは元気で抱けるような状態で居て下さいと、そしていつまでも女房と仲良く楽しんで下さいと結ばれて居た。
それから今日仕事から帰ると嬉しい事が待って居た。
デイニングテーブルの上に１通の白い封筒が小生宛で置かれて居た。
それは兄貴からの還暦祝いだった。此処の記事を書くか迷ったが素直に嬉しかったので書かせてもらう事にした。
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| 封筒を明けるとお祝いの言葉と手紙が、、、。そして好きな物を買う様にお祝いが入って居た。 |
そのうちの一人の兄貴とは小生より４歳年上で会社に入社して以来の付き合いになる。社内では別々の部署で一緒に仕事はした事無いが、現地に行くと良く一緒になった。これは社内での会議の時にこの部署からは誰誰、この部署からは誰誰と指名されるのだ。その指名を良くされて居たのが我々で２人居ればどんな難問でも解決できた。と自負している、、、。ちょっと大げさだったかも、、、。
スポーツなどや会社の行事でも一緒にやって来た。勿論酒の飲み方なども、、、、。
そんな兄貴が小生の誕生日を覚えて居てくれたのだ。今でも当時を彷彿させる様な手紙を添えて祝ってくれた。
年をとる毎に涙線のゆるくなった小生は女房と子供たちが祝ってくれた４日から涙が出そうになるのをこらえて来たが、今日もまた涙が出る位嬉しかったので、この事も書かせて貰った、、、。
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