雪割草の植え替えをして居ると柿が届く、、、。

投稿日:2019年11月10日

更新日:2019-11-26T14:08:50Z

山野草

t f B! P L
昨日土曜日は8時過ぎから散髪に行く。

散髪が終わって帰りにホームセンターに寄り赤玉土を買って帰って来た。

朝方は曇り空だったが家に帰って来た10時半頃には良い天気で陽射しは暖かく感じる。水槽の水も冷たくなって来たのでメダカの活性も低いが、暖かい昼間は餌を食べるので、餌やりをする。

餌やりを終えてから山野草の植え替えをするつもりで段取りして居ると家の前に一台の車が止まった。何かな?と思って見ると、久し振り!と言って車から降りて来たのはAちゃんだった。

ATは古い友人でサラリーマン時代には一緒に釣り同好会を設立した仲間の一人だ。年上の彼を通称Aちゃんと呼んでいた。

今は年賀状のやり取りくらいしか行なって居なかったが、何年か振りに顔を見せた。直ぐに昔の様に話しをする。

ブログは時々読んでくれて居たようで、今日は山野草の植え替えや色々な事を教えて貰いに来たよ!と言って居た。

早々に基本的な事を教えてから、雪割草や福寿草、節分草やイチゲ類などの早春から春に咲く山野草は今の時期が植え替えの適期だと教えてから、2月生まれの彼は節分草を大切に育てて居たが昨年枯れてしまったと言って居た。

そこで節分草の植え替えを実演してやった。それと同時に菊咲きイチゲと雪割草の植え替えも行なって見せた。

小生は基本的用土は赤玉土、鹿沼土、日光砂をメインに富士砂と桐生砂を入れたりとそれぞれの山野草でブレンドを調整すると教える。

節分草は水はけの良い用土を好むので小粒の用土を使い、鹿沼土、日光砂を3づつに赤玉土を1、富士砂と桐生砂を1づつ振るってからブレンドして植え受けた。

イチゲ類は小粒の赤玉土と鹿沼土を半々づつブレンドを植え受ける。雪割草は鹿沼土日光砂を3に赤玉土を1づつブレンドして植え受けた。粒は雪割草の大きさや鉢の大きさによって小粒、中粒、大粒と使い分ける。もちろん全て振るってから小生するのは基本的な事だと教える。

福寿草などはなんでも用土は選ばないが重い布団が好きなので小生の場合は大粒の日光砂を一番下に入れ、その上に鹿沼土を一層入れ、中粒と小粒の赤玉土を2、鹿沼土を1でブレンドして植え受け、一番上に赤玉土の小粒を一層かけてやる。と言った具合だ。

植え受けた後は水をかけてやり、鉢底から濁った水が綺麗になるまで、何回か鉢をトントンと軽く上から地面に落として土を馴染ませてやり、また流水で泥水を流すと言った具合だ。

その後冠水させて用土に水を染み込ませる。

元肥には小粒のマグアンプKを全てに使用している。また、追肥としてはグリーンキングとハイポネックスを使用、活力活性剤は基本メネデールを使い、場合によりHB101を使う。等々を教えてやった。

植え受けた節分草と菊咲きイチゲを二鉢づつお土産に持たせた。久し振りなので鮎と銀杏
に七笑いを一本持たせてやった。今度は岩チドリの植え替えを教えてくれよ!とAちゃん
は言って、喜んで2時過ぎに帰って行った。

今日の植え替えは終わりにして、先日みかん狩りのお土産をNさん宅に持って行った時にNさんから鮎があれば千葉のお姉さんに送りたいので分けて欲しいと言われて居たので、冷凍庫に甘露煮用にストックして置いた鮎を3袋、一袋に8匹づつ入って居るので24匹を
持って行ってやった。

手渡すとこんなに良いの!と言って喜んでくれた。その後で幾らですか?と言うので、畑とか借りてるし、世話になってるからイイよ!と言ったが、それはそれよ!、うちだっていつも色々貰って居るんだから、これはこれでちゃんとしよう。そうじゃないとまた頼めないから。

それでもいいよ!と言ったが、それじゃ少ないかも知れないけど此れだけ取って!と言うので、じぁ遠慮無く貰って置くかと差し出されたお金を戴いて帰って来た。

日曜日の今朝は8時過ぎから雪割草の実生の四年生苗の鉢上げと大鉢の植え替えを行なった。実生苗はカイワレ葉から本葉が出て来て小さな花芽が膨らむのが四年生。ばら撒きして、育成ポットに植え替えたり、元気の良い苗は鉢上げした。

植え受けが終わった四年生苗。用土に水を吸わせて居る


植え付けが終わり用土に水を吸わせている
実生苗の2年生。


それ以外にも2年毎に植え替えを行なって居るので、先月から行なって居る残りの鉢の植え替えを行なったり、大粒は5年毎に植え替えを行なって居るとで、今年は4鉢の植え替えを行なった。

植え替えが終わり用土に水を染み込ませる。

今日は4鉢の大鉢の植え替えをした。

植え替えを行なって居ると家の前に宅急便の車が止まってお姉さんが荷物を持って降りて来た。サインをして大きさ箱を受け取ると女房の実家から柿が届いた。義弟がヤンチャな孫たちと昨日捥いだのだろう。

箱を開けると沢山の柿が入って居た。昼飯を食べあとで一つ頂いた、甘くて美味しかった!。

甘くて大きな柿が二段に入って居た。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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