兄貴から奄美の黒糖焼酎『里の曙』三年貯蔵を頂く！

１１月２１日木曜日。

今日もいつもの様に作業開始。

親方は代休で休みなので、小生が代理で責任者。

朝の清掃が済み、作業に入ろうとした時に営業さんから電話が入る。内容は厚木までピストンをお願いしたいとの事。

小生が住所と時間、トラックのナンバーは？と聞くと詳細は現場の職人の親方から連絡させる。多分ピストンになると思うが、もしかすると積みきれればなくなるかも知れない。との事だった。

暫くすると、職人の親方から電話が入る。

営業から話しを聞いて居ると思うがピストンをお願いしたい！との事で、住所、トラックのナンバーを聞いたが時間は始めたばかりで、今のところ予めない。との事ですいませんがもう一度電話します。と言って電話を切った。

今日のメンバーは３人なので職人上がりのＡちゃんに行ってくれとお願いした。

その後、休憩後に社長から電話があり親方は？との事で休みを取ってる旨を伝えると、それではお願いがあるのでと言うので、なんでしょうか？と言うと、本社にカラーコーンとバーが置いてあるので引き上げて欲しい。との事で、時間が取れたら片付けます。と返事をした。

職人上がりのＡちゃんに今の仕事が片付いたらピストン用のトラックを取りに行き、社長から指示のあったカラーコーンとバーを持って帰って片付けてくれ！とお願いした。

昼前に電話が鳴り、職人からかな？と思い電話に出ると顧客さんからだった。材料をレンタルしたいが在庫は如何ですか？と言う事で、本社に連絡を入れる前に確認の電話をしたとの事。

連絡の礼を言い、少しずつ解体が増えてはいるものの、今現在在庫が少ない事からレンタルはお断りして居る旨を伝える。

すると、解りました。またお願いします。と言って電話切った。

その間、頼んで置いた産廃ゴミの回収に来てくれた。８立米のバケットを交換し、マニフェストを発行して引き上げて行った。

そんなこんなで午前中は終了し昼飯にする。

弁当を食べようと車に戻ると、助手席に一升瓶が二本寝かせてある。
ラベルを見ると里の曙と言う文字が眼に入る。奄美黒糖焼酎と書いてあったので兄貴か？と思いスマホを見ると、やはり兄貴から電話が入って居た。

弁当を食べ終わり、兄貴に電話すると一昨日帰って来た。と言って居た、法事も無事終わったと、取り敢えず何もなければ年内はこっちに居るつもりだと言って居た。

電話したけど忙しそうだから、車に入れて置いた。何にしようか？と思ったけど、俺の田舎は何にも無いんで、もう焼酎にしたと、二本入れて置いたので、お前が良ければ一本親方にやってくれ！と、やるんだったらみんなの分は無いから他の人には分からない様にして！と言って居たので、解った！喜ぶと思うよ！と小生。

嬉しい事は出来るだけ分け合った方がいい。

明日出勤したら合間を見て、他の人には内緒にしてくれ！と兄貴が言ってた。何も無いけどお土産だと、よろしく言ってくれ！と言ってよ、と言って親方に渡してやろうと思う。

仕事が終わり、兄貴から貰ったと言ってテーブルの上に置いた。

小生はほぼ毎日晩酌を楽しんで居るが、風呂上りに３５０の缶ビールを飲み、その後は日本酒をぐい呑みで大体２杯。休みの前の日や何かあればもう少し呑むが、焼酎やウイスキーなどは殆ど飲らない。

ただ頂いたりした物は、封を切った時にロックで一杯頂いて居る。その後は女房が寝酒にうす〜〜いお湯割りで飲むので、何時の間にか空になっている事が多い。

頂いた焼酎も黒糖焼酎で香りも口当たりも良いので女房が楽しんで頂くだろう。