故郷からお餅と干し柿が届く。

投稿日:2019年12月28日

更新日:2019-12-28T13:55:36Z

小生の出来事 木曽とこおしんづか

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今日は予定通り9時から大掃除を11時頃まで実施して解散になった。

帰りに本屋に寄り趣味の山野草と言う本を買って帰って来た。

帰って来てからは花芽を顔を出した福寿草や花芽を膨らませた雪割草に活力活性剤を与えてやった。がまだ本調子では無く何と無く足元がふらつく。

昼になり昼飯を食べてから女房に頼まれて居た灯油を買いに行く、次いでにガソリンを給油して来た。

その後は買って来た本を読んだりしてなるべく安静にして居た。4時頃からは甘露煮用の鮎を焼いた。そうこうして居ると今日まで仕事だった女房が帰って来た。

風呂に入ってから夕飯は今晩もお粥で言いかなぁなんて言って居ると玄関のチャイムが鳴る、はい〜と返事をすると宅急便で〜す。とドアの向こうで声がした。

直ぐにドアを開けるといくついくつの⚪️⚪️さんですね。と宅急便のお兄さん、ハイ!と応える小生。直ぐにハンコを押して荷物を受け取る。

差出人を見ると、先日お世話になった木曽の常宿からだ。

兄貴のブログを読むと餅搗きを娘や孫たちとしたと、そのお餅で孫たちとお供え餅を丸めた、と書いてあった。

箱の中には家族みんなで搗いた白い普通の餅と草餅、豆餅と三組のお供え餅が入って居た。



それに自家製の干し柿が、この干し柿は次女は居る上田まで持って行き手間暇かけて造ったと先日お世話になった時に聞いた。ここ近年は周りの山の木が大きくなり過ぎて日照時間が少なくなったのと、すぐ裏を流れる男垂川の川風で湿気が多く干し柿は作っても腐ってしまうと、これも地球温暖化の影響かと兄貴が言って居た。

家族みんなの沢山の愛情がこもった干し柿をたくさん頂いた。



早々電話をするかメールにするか迷ったが、民宿にしては一番忙しい時間帯だと思いメールにした。

メールを打って居る最中に早々女房は干し柿を食べて美味しいと言って居た。

オリンピック世代の若い日本代表はジャマイカに大勝したのを見届けて布団の中でこれを書いて居る。

先ほどメールの返信が姉貴から有り、少しだけど美味しく出来たと思うのでみんなで食べて下さいと、今日は自宅用を搗いたと息子夫婦も少しづつだが上手になって来たと、最後に今年も沢山の鮎を有り難うと書いてあった。

そして少し前に兄貴からも返信があり、
故郷の味だと思ってくれればなによりと書いてあった。

故郷からお餅と干し柿が届き、兄貴、姉貴から真心と供になによりの言葉も頂いた。



ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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