長崎ちゃんぽんが届く。

投稿日:2019年12月19日

更新日:2019-12-19T14:25:21Z

小生の出来事

t f B! P L
今日も定時で上がり、帰りにスタンドに寄りガソリンを満タンにして帰って来た。

車を駐車場に止めて家の中へ入ろうとした時に一台の車に家の前に停まった。郵便局の車だった。

玄関の中へ入って直ぐにチャイムが鳴った。

ハンコを持って直ぐにドアを開けると、箱を抱えた郵便局の制服を着た女性が、⚪️⚪️さんのお宅ですね。と言うのでハイ!そうです。と言って箱の上の伝票にハンコを押す。

差出人を見ると日立のTさんからだ。

箱の包みを開けると『美味しい笑顔長崎から』、と書いてあった。箱を開けると長崎ちゃんぽんが沢山入って居た。





風呂に入ってから晩酌を楽しみながらお礼の電話を入れたが電話には出られなかった。

時間的には夕食時だと思い、ショートメールでお礼のメールを入れて置いた。

晩酌後にスマホを見るとTさんから着信履歴があったが電話は鳴らなかった?。メールも返信メールが来て居て、今年は馴染みのりんご園の出来が思わしくない為、故郷のチャンポンにしました。よかったら食べてみて下さい。と書いてあった。

Tさんの奥さんが、以前送った鮎を食べてからすっかり鮎の虜になってしまい、袋田の滝などに鮎を食べに行くのだが、やはり貴方の鮎の様な味では無い。と言って居て、貴方が送ってくれる鮎が美味しいと凄く喜んで居るんだよ。と言って頂いた。

そう言われれば悪い気はしないのは当然で、そんなに喜んでくれるならと、6月には若鮎を送り、先日は今年は度重なる台風と大雨で後半戦は散々だったが釣り貯めた落ち鮎を少し送ってやった。

先日お礼の電話がありとても喜んで頂いた。たまには会いたいね、飲みたいね。と言って居られた。小生も最近は中々日立に行く機会が無いし、Tさんも愛川に来る機会が無くなったと、以前は奥さんが愛川の人で奥さんの弟さんが小生と同期入社の仲間だった。が確か3年?前に癌で亡くなってしまった。

弟さんの子供が暫くは愛川の実家に住んで居たが、いつの頃か愛川から引っ越して今は家が無くなった。との事で、もう愛川に行く機会が無くなった。と言って居られた。

昔の仲間とのやり取りは電話やメール、年賀状のやり取りくらいかなぁ?、それに世話になった方には少しずつだけど鮎を送ってやって居る。そうすると電話くれるから色々と世間話が出来ると、、、。

Tさんが、そうだよなぁ。貴方はそうしてくれるから声が聞けて嬉しいよ。遠くに行くと段々付き合いも遠くなるからね〜。と言って居られた。

喜んで頂けるのが嬉しくて送るのだが、返って余計な気を使わせてしまったが、気にかけて頂いた事が嬉しい。中々チャンポンは食べる機会が少ないので、食べるのがとても楽しみだ。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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