孫たちがやって来た。

投稿日:2019年12月22日

更新日:2019-12-21T23:21:00Z

小生の出来事

t f B! P L
木曽から帰って来てから、買い出しで買って来た物を整理してから、土産物の仕分けをしてから届けに行って来た。

先ずは近くの畑を借りてる畑の持ち主のNさん宅へ、先日送って頂いた長野産と茨城産のりんごを三個づつ持ち栗きんとんを置いて来た。亡くなった親父とは同じ会社に勤めて居て、鮎釣りの趣味もあり、親戚付き合いさせて貰って居た。その付き合いは今も続いて居る。

次は厚木市にある親鮎でお世話になって居る、養魚場に七笑と栗きんとんを持って行って来た。それに香典持って行き置いて来た。香典と言うのは先日喪中葉書が届いて奥さんが亡くなって居る事を初めて知ったからだ。

ここの養魚場とは畑を借りてるNさんが雑貨屋を止める時にオトリ鮎も止めるといい、その仕入れ先と言う事で紹介してもらったのが、ここの養魚場だ。

それから正月はこっちで迎えると故郷の沖永良部島から帰って来ている兄貴の処にりんごと七笑、栗きんとんを持って行って来た。

兄貴は以前会社の社宅だった団地を会社が合併により移転時に、会社から何人かの方が譲り受けた一人で、そこに今でも奥さんと住んで居る。長い休みが取れると息子や娘が帰って来ると言って居た。

兄貴はビールや焼酎派だが、正月には日本酒で乾杯して最初の一杯は毎年飲むと、あとは奥さんと娘さんが日本酒を楽しむと言って居たので、昨年から七笑を持って行って居る。

その前までは夏も今の時期もビールにして居た。が少しでも日本酒を昨年知ってから、正月用にと昨年は七笑の華笑、今年は少し辛口の豪笑にして見た。

世間話をしてから、暮れに甘露煮が出来たらまた連絡すると言って帰って来た。

16時半頃に畑の近くに借りて居る駐車場に車を止めてから家に帰って来たが、まだ孫たちは着いて居なかった。

女房に息子たちから連絡は無かったか?と聞くと、入って無いね〜。との事。

孫たちが来るまではPCと睨めっこしてブログを更新した。

5時半過ぎに、此れから出る。と息子から女房にラインが入ったと、、、。調布から高速を使い、空いてれば約一時間で着く。

そうか。じゃ先に風呂に入るよ。と小生、、、。

風呂に入り出ようかなと思ったら女房が着いたよ!と風呂のドアを少し開けて知らせてくれた。

何もわざわさ知らせて来れなくてもいいのだが、女房も小生も孫たちの顔を見るのを心待ちにして居る。そんな思いから女房も直ぐに知らせてくれた。

小生も直ぐに風呂から出た。

風呂から上がり孫たちの顔を見ながら冷えた缶ビールを飲る。ちょっと見ない間にまた大きくなって様な気がする。弟君は話す言葉もしっかりして来て殆んどが聴き取れるし、会話になって居る。孫娘はさらにお姉ちゃんになって居る。

弟君がママにくっ居て居ても、遊んで居るおもちゃを邪魔されても、前回まではやきもち焼いたり、怒ったりおもちゃを貸さなかったりしていたが、今回はそんな事は無いように思う。

今日は保育園でクリスマス会があった様で、歌の発表会ではタンバリンを担当した様で、息子や嫁さんの話によると、太鼓や他の楽器で大きな音が出るものもあったが、タンバリンとトライアングルの音が良く聴こえて居たと言う。

しかも観ていると孫娘が叩くタンバリンの演奏を見ながら隣の子が叩くものだから曲に合わせて少し遅れて聴こえたりしたと言って居た。タンバリンの中では孫娘がリーダーだった様だ。

孫娘が2歳の時に物心付いた時に使わせてくれと、木のボールペンを小生の還暦祝いの記念品として家族全員に家族それぞれの名前を入れて造った。その時に孫娘に贈ったボールペンの素材の木が一位である。一位と言う木の名前の字が、これで合って居るか解らないが、一位の木を選んだ理由は、やはり何事につけても一番になって欲しい。

例え一番に慣れなくても一番になる努力をして欲しい。一位になる練習を重ねて欲しい。それは駆けっこでもそうだし、鉄棒でもトランポリンでも、ダンスでも演奏でもなんでも、上手になる為の努力をして欲しい。その先には一位が一番がある。

例え一位に一番に慣れなくても、その努力は無駄にはならない。そんな事から一位の木を選んだ。

クリスマス会で頑張った孫娘には、明日何か買って上げようかなぁ〜と、小生が焼き上げた餃子をたくさん食べてくれた孫娘に言ったら、はにかみながら笑顔になり、何かママに耳打ちして居た。

それを見ていた息子がママになに!、なに!と、孫娘の名を呼び、⚪️⚪️ちゃんやったね!何が欲しいの?と聞くとヒミツ!と答えて居た。

ヒミツだとじーじ解らないじゃん。と息子が言うと小さな声で何か言って居たが、その後で明日教えると、、、。

今日は餃子パーティーで先日頂いた餃子を小生が焼いた。
女房は野菜餃子が美味しいと息子も嫁さんも黒豚餃子が、小生は蓮根餃子が美味しい様に感じたが孫たちの笑顔と、こおしん塚の兄貴から頂いた越後の銘酒雪中梅ですっかり気持ち良くなり、孫たちよりも早く布団の中へ潜り込んだ。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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