孫たちと雨降りの合間を縫ってメダカの選別と夏野菜の収穫に行く。

投稿日:2020年7月26日

更新日:2020-07-26T06:32:02Z

家庭菜園 小生の出来事

t f B! P L
 
今日も時折激しい雨が降っている。
 
岩チドリの腰水栽培している容器にメダカの卵を入れて置いたら、それが孵化して小さなメダカが育って泳ぎ廻っている。それが激しい雨で容器の水があふれてメダカも流れ出てしまっている。
 
何日前から選別して移し替えしなければと思っていたが、昨日の鮎のつかみどりをしていた孫たちの愉しそうな姿を見て居て、メダカも掬い獲って貰おうと思っていたので、雨の止み間で掬って貰った。
 
トレイから岩チドリの鉢を全部取り出し、トレイを玄関前に移動する。掬ったメダカを入れる容器を2つ用意して、ペットボトルをカットし掬いとる様に孫たちに渡す。
 
息子夫婦や女房が見守る中2つのトレイから約50匹くらい掬って貰った。するとまたポツポツと雨が降り出して来たので孫たちは家の中へ退散する。
 
小生は掬ってくれたメダカを持ってカーポートの中へ移動して、大中小と掬いとったメダカを選別してそれぞれの水槽へ入れてやった。色の選別は後日水槽の掃除をした時に行うつもりだ。
 
その後も雨が強く降り続く、、、。
 
孫たちは昼寝もせずに元気いっぱい遊んでいる。
 
昼前に一度雨が止んで、出掛けるか?どうするか?などと言ってる間にまた降り出して来た。結局出掛けず仕舞いになる。
 
昼飯はどうする?と言う事になったが、余りお腹は減ってない。と言う事で頂いた稲庭うどんが有ったので、小生がそれを茹でて冷水にさらしてキュウリやトマトで色とりどりの冷やしうどんを造った。
 
銘々にするか迷ったが、今のところ家族は感染してないので、大きな飯台に水を張りその中へうどんを入れて、キュウリや色とりどりのトマトで飾り氷を浮かべた。
 
薬味は庭から大葉や山椒の新芽を摘み刻んだ。それに生姜とワサビを、、、。
 
孫たちは飯台に入ったうどんを見て興味深々だ。つるつるの稲庭うどんは中々漆塗りの箸にはのらずに滑り落ちる。また長さも長い、、、。
 
割り箸に交換して皆で舌鼓を打つ。孫娘ももりもりと沢山食べて居る、一時は食が細く好きなフルーツばかりを食べて居たが、今はキュウリも丸かじりするし野菜も好き嫌いない。お肉も魚ももりもり食べる。見て居てうれしくなる、、、。
 
弟君もお代わりして食べて居る。前回来た時はキュウリを食べなかった、今日は自分からキュウリも食べると言って食べて居た。
 
昼食後一時過ぎに雨が止んだので直ぐに畑へ野菜の収穫へ女房と孫たちを連れて行く。すると畑へ着いてすぐに雨が降り出して来た。
 
キュウリの支柱とピーマンの支柱の間に塩ビの波板二枚を乗せて仮の雨宿りをさせる。直ぐに小降りになり雨は気にならない程度になったので収穫開始。
 
先ずは長ナスを収穫する。2人とも大きな長ナスを収穫し喜んでいた。普通のナスも収穫してカゴがいっぱいになる。
 
 
次にキュウリを五本収穫する。我が家のキュウリはそろそろ終わりだ、、、。
 
その次はピーマンを2人で競う様に収穫する。ピーマンもカゴいっぱい。
 
最後はトマト、トマトも第三節から四節を収穫しているので孫娘は手が届くが、弟君は手が届く処と届かない処が出てくる。お姉ちゃんが採るから自分も採りたくてしょうがない。小生の処へ来て小生の手を引いてトマトの処へ行く。抱きかかえてやると真っ赤なトマトを手でもぎ取りカゴへと入れて居た。
 
収穫が終わり家に向かい歩き始めた処で急に強く降り出した。用心のため傘を一本持って来ていたので女房と孫二人で傘をさして行く。小生はずぶ濡れになりながら帰る。
 
家の近くまで行くと息子が傘をさして迎えに来る。孫たちと合流して孫娘が息子の傘に入る。が歩いて一分の距離まで帰って来た処での合流だった。
 
家に帰り孫たちは直ぐに着替える。小生はびしょぬれだったので直ぐにシャワーに直行した。
 
収穫した夏野菜は孫たちと嫁さんで水滴をふき取り、小生がお土産に全部持って行っていいと言ったので、実家にもお裾分けすると言って2軒分に分けて袋に詰めて居た。
 
家に帰って来てからも元気に孫たちは遊んでいたが、多分混んでは居ないと思うけどそろそろ帰るよと息子が言い、3時頃に帰って行った。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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