晩酌は山口県萩市の銘酒『東洋美人の限定大吟醸、地帆紅（ジパング）』を飲る。-鮎の友釣り! チーム舞のレポート

週末の金曜日、そろそろ仕事も終了かなと言う処に、出掛けて居た親方が帰って来た。

〇〇さん（小生の名前）社長からマスクとか貰って来たから、必要なら持って行って良いよ。と言うのでコロナウイルス対策グッズを頂いて来た。

昨日の土曜日は本来なら釣りに出かけたい処だが、線状降水帯の影響で各地で雨が降り続き大雨を齎している。それにより降った雨水が大量に川に流れ込み濁流と化して各地で大きな災害は発生している。

自然を愛する、特に鮎の友釣りが好きでシーズンになれば毎週の様に出掛けて居る、大好きな川が自然の猛威を奮い襲いかかって来ている。

そんなまっただ中で被災した方々の気持ちを考えると、今はまだ竿を出すべきでは無いと思っている。

したがって土曜日は先ず、家の前の道路と歩道の草取りをする。

それが終わりメダカに餌やり、その後自分も朝飯を食べる。

７時４０分頃に行きつけの散髪屋に電話をする。直ぐに出来ると言うので散髪に行く。

帰りにホームセンターに寄りトマトの用土を１０袋購入して帰る。

畑に行き、買って来た用土を下ろしてキュウリの黄ばんだ葉や雄花を摘花する。帰りにピーマンとキュウリを収穫して帰る。

昼飯後にお世話になったＳ君とＮ君に日本酒を送るために箱詰めする。本来なら鮎を送る処だが二人とも独身でアパート暮らし、鮎も食べたいが焼いたり煮たりと二人とも余り料理が得意ではない。との事でこの二人には、小生が厳選した各地の旨い！と思う酒を送って居る。

その後は虫よけスプレーを大量に吹きつけ、家の横と裏の草取りをする。蚊の猛攻にあったが数か所刺されただけで済んだ。

直ぐに風呂に入りたいところだったが、箱詰めした荷物を宅急便に出しに行った。箱詰めして直ぐに出せばよかった。と反省したが後の祭り、、、。

家に帰りメダカに餌やりして、産卵床の入れ替えをしてから風呂に入る。

風呂から上がり、土曜日と言う事で早めの晩酌を楽しむ。

冷えたビールにカツオのタタキ、今日採ったピーマンの肉詰めの煮込み。ビールの後は日本酒を飲る。今宵の日本酒は木曽の定宿のご主人から頂いたもの。

山口県萩市のお酒『東洋美人』、それの限定大吟醸でその名も地帆紅（ジパング）だ。どうやら海外のお客様をもてなす為に造られたお酒の様だ。プーチン大統領なども飲まれたとか、、、。

適度に冷えた酒を口に含む、芳醇な香りとともにまろやかですっきりした口当たり、スーッと入るのど越し、ポン酢で食べるカツオのたたき、肉汁たっぷりなピーマンの肉詰め、どちらの料理にも合う旨い酒だ。

晩酌は山口県萩市の銘酒『東洋美人の限定大吟醸、地帆紅（ジパング）』を飲る。