中津川友釣り情報8月12日(水)、9時前から昼前まで竿を出しツ抜けに成功、成魚放流と思われる23cmを3匹含め12匹の釣果だった。

投稿日:2020年8月12日

更新日:2020-08-12T07:50:17Z

鮎友釣り

t f B! P L

 
今日は午後から用事があり半日竿を出す事にした。

 

したがって桂川に行くか迷ったが家から5分の中津川で竿を出す事にした。

 

今朝も4時半過ぎには目が覚めてイカれて居るパソコンでブログを更新する。

 

その後は中津川用のベストに組合員証を付け、仕掛けを準備する。パソコンの調子が悪く中々ブログが上手く書けないので手間取り釣り仕度が終わったのが7時半過ぎだ。

 

リビングへ下りて行くと女房が今日は随分遅いねと言う。

 

パソコンが使えない!と小生。

 

時間が時間なので朝飯を食べてからゴミ出しして中津川へと出掛ける。

 

オトリを購入して川原へ着いたのは8時半過ぎだ。川遊びが多く車を止めるスペースがない。如何にかテントやバーベキューをやってる方が少ないスペースに何とか車を止める。

 

着替えてからオトリを舟に移して竿とタモを持ち川岸まで歩く。

 

水量は平水くらいか?、水色は薄い笹濁りと言ったところか?、それでも川底は見える。

 

水が笹濁りなのか?川底に泥が溜まって濁って居る様に見えるのか?、兎に角石に泥が付着して食み跡が無い。これで釣れるだろうか?と疑問が湧いてくる。

 

それでも川底を見て周り流れの筋に(魚の通り道)幾つか黒い石を見つけ食み跡を確認する。ポイントはそこに決めた。

 

竿に仕掛けをセットする、今日は複合糸の0.05号にノーマル鼻カン三本碇をセットする。

 

オトリを付けていざ勝負!、手元でオトリを離すとスーッと流れの中へ、しばらくジッとして居たがやがて上流へと泳ぎ出す。

 

グイグイ泳ぎ対岸のアシ際を泳いで居ると強烈な当たりがあり目印が上流へと走る。竿を立て魚を止めると今度は一気に下流へと走る。竿を貯めて芯からヘチへと引きずり出す、オトリが浮いた処で引き抜くと大きな鮎が飛んで来た。

 

お世辞にも綺麗とは言え無いが型はイイ!、思わず貴方良い方ね!と言ってしまった。

 

これがアベレージサイズな訳が無くオトリには使えない。

 

オトリが居なくなったら使かおうと思いキープする。仕方なく2匹目オトリを登場させる。

 

これも同じ様なポイントを泳がせて居るとまたまた強烈な当たりがあり一気に下流へと走る。竿を伸されそうになり慌てて下流へと小生も走る。

 

何とか竿を貯めて引き抜くとこれまた同じサイズだ。仕方なくオトリに使う。後で測ったら23㎝あった。良く泳ぐがやはりデカ過ぎて追って来ない。

 

暫く使ってから最初のオトリが元気を回復したので再び登場して貰った。

 

二度目の登場なので先程の様には泳がないがオトリが好きな場所で泳がせて居ると待望の当たりがあり引き抜く、これはオトリサイズだが色がオトリ色?だしオトリに使うも泳ぎがぎこちない。

 

デカ鮎もオトリサイズも最近成魚放流したものか?、桂川の真っ黄黄鮎とは大分色が違うしスイカの香りも薄い気がする。

 

それでも飽きない程度に追って来て12時前にはデカ鮎も追って来た。

 

それを引き抜きオトリと共に舟に納めて上がる事にした。

 

家に帰り魚を氷漬けにしてシャワーを浴びる。

 

着替えてから鮎を袋詰めにして居るとカミナリが鳴りボシャボシャと雨が降って来た。早く上がって大正解だった。

 

釣果は昼までで12匹だった、デカ鮎は23㎝が3匹同じサイズ。言う事はやっぱり成魚放流だろう。

 

水量が多ければ強烈な引きが愉しいしガンガン瀬の醍醐味だろうが今の水量では難無く引き抜ける、、、。垢付きもイマイチだしタモにヘチで腐った藻が流れてへばり付く。清流とは程遠い中津川になってしまうのか?。

 

残念!

 


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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