桂川友釣り情報、8月1日(土)増水の笹濁りの中で竿を出す。

投稿日:2020年8月2日

更新日:2020-08-01T20:05:54Z

鮎友釣り

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前日晩酌をしながらどうするか考えた、、、。
 
長雨の影響と、河口湖からの放水で水量は増水し笹濁りの状況と言う。が他に竿を出せる川が見つからない。
 
相模川は増水と濁りで竿は出せない、中津川はダムの放水量は減ったものの平水とは程遠いし濁りもある。酒匂川も同じ状態だ、、、。道志も川幅が狭いので増水し平水とは程遠い状態だ。
 
桂川も他の河川と同じ様な状態だが、他の河川よりは望みは少しだけ有りそうだ。と言う事で桂川に出撃した。
 
家を6時半過ぎに出発する。いつもより30分出遅れたので今日はETC専用談合坂ICで高速を下りて畠山釣具店に向かった。すると7時半に到着した。
 
オトリを購入し、コンビニでおにぎりと飲み物を買い河原には8時前に着いた。
 
おにぎりを食べながら先客の様子を見て居ると対岸川で竿を出している釣り人が竿をたて引き抜いている。
 
しばらく見て居たがそれ以外の人は釣れていなかった。
 
着替えてから河原に下りて行き、誰もいない平瀬で竿を出す事にした。
 
竿は9.0Mに水中糸はフロロの0.25号ノーマル鼻かんにおとりを付けて手元に離す。しばらくすると上流に向かい泳ぎ出す。辺地を泳ぎながらグイグイと上って行くとモゾモゾとした当たりがあり引き抜くとチビ鮎が飛んで来た。
 
これをオトリにすると沖へと泳いで行く、竿でコントロールしながら大きな石のヨレに入ると目印が吸い込まれる。竿を立てて沖へ走るのを止める。18cm級の黄色い鮎がタモに納まる。
 
こんな調子で同じ様なポイントを少しづつ釣り下る。
或る程度下ってから、また釣り上がる。最初のポイントまで戻ってからは広範囲に泳がせて追いッ気のある奴を拾ってゆく。
 
12時まえから急に空気が冷たくなりポツポツと降り出してくる。この頃には上下に釣り人が何人も入って居る。
 
それでも我慢して竿を出し、何本か追加した処で動けなくなった。
 
時計を見ると12時半過ぎだ、ポイント移動してもいいのだが状況が状況だけに限られたポイントに人が集中してしまっている。追いッ気のある鮎は釣られてしまい後追いは難しい状況と考える。
 
濁りがあり石の状態も視えない、波の変化である程度の平瀬なら釣って行けるがここのポイントと同じ様なポイントが見当たらないので上がる事にした。
 
着替えてから数えて見ると18匹居た。
 
9時前から12時半までの釣りで、最大19.5cm。
 
 

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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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