娘の旦那が初挑戦の巻!

投稿日:2013年8月17日

更新日:2019-11-20T14:24:45Z

鮎友釣り 小生の出来事

t f B! P L
今日は以前より友釣りをやってみたい。と言う娘の旦那が初挑戦した。

今日もあまり調子は良くないものの、以前より約束をして居たので楽しみにしていた。朝6時前やることをやってから7時30分過ぎに迎えに行った。

娘は家事を済ませてから合流することとなり先発隊で小生と息子(娘の旦那なので息子と呼ぶ事にする。)と中津川へ出掛けた。いつもより大きめのクーラーBOXに缶ビールやバーべキュー用の食材を詰め込み、炭にアミと軍手等々を準備し車に詰め込んだ。

中津川はいつものポイント原下地区に入川、オトリを川の中に沈め、荷物を草陰に置き初挑戦の息子に竿に仕掛けをセットするところから教える。

次に掛け針をセットし、いよいよオトリに鼻カンを付けるところをやって見せて教える。オトリをセットしたら送り出す。流れの中で落ち着く様な場所を教える。竿を出しながら川の見方や石の見方等々を教えるが一度では覚え切れるはずもなく、とりあえずは実戦で覚えて貰うしかないと思う。

また時期的にも一番難しい時期である。10時頃だったか?娘が合流する、娘も釣りたいと言うので竿を出す事にする。先ずはオトリを小生がセットし川に送り出し娘に竿を渡そうとした時に早くも追って来た。21Cmのグットサイズを小生が引き抜く、オトリをさっそく交換し娘にバトンタッチ。

暫らくして娘が何やら騒がしい、追って来たので釣りあげようとした時バラシてしまった様だ。外れたサカサ針をサイドセットしオトリを泳がせる。

今日は水量が少し高めだ、なおさら初挑戦では釣りにくい。さらに水温が冷たい、追いが鈍い。娘も息子も釣れないまま昼食タイムになる。

昼食は軽くバーべキューだ、炭を起こしソーセージ、肉、魚と焼き始めるとNさんがおにぎりと漬物やトマト、キュウリ、スイカの差し入れだ。冷えたビールで乾杯しささやかな宴会の始まりだ。焼けたシロコロホルモンやソーセージから頬張り、ビールを流し込む、最高だ。13時過ぎまでランチタイムを楽しみ後半戦がスタート。

午後は水温が少し上がるため幾分追いが良くなる筈だ。息子にポイントを再度教えて挑戦だ。
オトリを送り出しいいポイントへ入る、暫らくしてから息子の竿に初ヒットだ、強烈な引きに耐えて見事に21、0Cmをキャッチする。オトリを交換し再度オトリを川の中へ、大分竿を操作が解って来た様だ。その後1匹追加する。

娘は午後一番は暫らく休憩していたが息子が釣ったので再度チャレンジ開始だ。娘も大分昔を思い出した様で竿捌きは息子より旨い。暫らく瀬の中を泳がせて居たが午前中バラしたポイントへオトリを誘導させ泳がせて居ると目印がぶっ飛ぶ大きな当り、それと同時に下流へ一気に走る。ラインが細いので下流へ付いて行けずに引っ張りっこして親子丼を食らう。今日一の大きさだったに違いない、逃した獲物は大きい!諺通りだ。

二人供どう感じたか解からないがそれなりに楽しんだと思う。条件が悪い中二人供良く追わせたと思うが娘には次回はキャッチして貰いたい。お土産に釣れたアユを全て持って帰った、今頃は釣り立てアユの刺身か塩焼きか?

二人の顔を見て少しは元気を貰えたかな!?。

初挑戦の息子です。カッコは◎です。

久し振りに竿を出す娘です、この後直ぐにバラして悔しがるのです。

楽しいランチタイムです。腹が減っては戦は出来ぬ!

初の友釣り、釣果第一号です。グッドサイズです。

本日の釣果です。

初挑戦は楽しめたと思います、二人ともいい笑顔です。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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