今日も信州から、、、。

投稿日:2013年8月25日

更新日:2019-11-22T15:17:56Z

鮎友釣り

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今日も朝から雨降りだ。もう少し降ってくれてもいいと思うが、場所によってはもう降らないでほしいと願っている人は沢山いる。

自然が相手なのでどうしょうもないと思うが私の住んでいるところはもう少し降って欲しい。テレビを見て居ると床上浸水や河川の氾濫、土砂崩れや濁流に飲み込まれたニュースを見たり聞く度に悲しくなり、時には思わず涙が出てしまう。

朝いつもの様にやることをやってから、今日は桂川に出掛けた。時間が遅い所為か高速道路もそれ程混んでない。相模湖ICから上野原ICまで約10分で着いた、家から車を走らせる事約2時間。

10時過ぎに河原に着いた。そそくさと支度をして小雨が降る中竿を出す、今日は水温も冷たく廻りもゼンゼン釣れてない。ガンガン瀬も水量が少なく普通の瀬になっている。その瀬も誰もいない、まさに釣れてない。

それでも瀬に入り竿を出す。12時のチャイムが鳴った頃だったと思う、目印がぶっ飛び上流に一気に走った。        竿を立てると強烈な引きだ、竿が立たない。最初の1匹なので慎重に引き抜くとオトリがタモから飛び出してしまったが掛りアユはセーフだ。タモでもがいてるアユは23,0Cmだ。

これをオトリに泳がせると直ぐにまたまた強烈な当たりだ。23Cmに23Cmが掛ったのだから強烈だ。フロロの0,25号でこの2匹を引き抜くのは限界だ。手尻を20Cm程だったが約60Cm程に伸びてしまった。

仕掛けを0,25号から0,3号に張り替えて再開する。幅広君は泳ぎが不得手と見える。中々泳いでくれない。しばらく我慢するも最初の野鮎に交換する、同じ幅広君でもこいつは泳ぎが得意みたいだ。ガンガンの真ん中で懸命に泳ぎ上流に泳ぎ出したら一気に目印が上流にぶっ飛んだ。中々浮いて来ない、ニューモデルのスペシャルバーサトルH2,75号をズームアップして引き抜くとやはり23Cmの同型サイズが飛んできた。いつしか上下は釣り人が何人か竿を出していた。

15時で帰りに渋滞を考え竿をたたむ事にした。結局今日の釣果は23,0Cmが3匹、22,5Cmが1匹だった。悪条件の中良しとしよう。


家に帰ると信州は飯田から今日は(梨)が届いていた。梨も大好物の一つだ、いつも(ここ何年は竿を出してないが)天竜川に釣りに行くと必ず買って帰って来たが、天竜が暫らく良い状態で無いので行って居ない。それでも毎年この時期になると(信州の果物大国飯田)から梨を送って頂いている。有り難うございました、美味しく頂きました。

今日は飲んでしまったのでこれで休んで(寝て)明日の朝4時頃に出発し日立に戻る事にしよう。



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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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