兄貴からのお土産を貰う、、、。

投稿日:2018年5月8日

更新日:2019-11-22T13:07:20Z

小生の出来事

t f B! P L
ゴールデンウィークを利用して帰省していた兄貴が帰って来た。

お袋の三回忌と親戚に託してあった牛舎の柵を鉄柵に替える為にパイプで牧柵を作って来たと言っていた。

先月27日の金曜日に開いてくれた会社での小生の歓迎会にも、明日は4時に出ないと、と言って如何するか?と言って居たが出てくれた。

二次会に行くか?と言ってくれたが、いいよ!明日早いから今回は帰るよ!と言って小生は女房に迎えに来て貰った。一緒に女房が来るまで待って居てくれた。

28日の朝、4時にタクシーを頼んで有ると言って居た。28日から6日まで故郷の鹿児島県の沖永良部島に帰省して居た。

6日に帰って来て、小生の家にお土産を持って来てくれたと言うが、留守だった。と言って居た。

7日に出社して、皆んなに食べてよとお土産を持って来て、お茶の時間に頂いたが、お前には冷蔵庫の中に薩摩揚げが入れて有るから、それとロッカーにお菓子が入れて置いたから奥さんにやって!と、、、。



皆んなには無いから、解らないように持ってて!と、、、。それで6日に持って来てくれた様だった、、、。

兄貴、兄貴と言って居るが、本当の兄貴ではなく、以前から言って居る様に、小生には二人の兄貴が居る。どちらも本当の兄貴ではなく、40年も前から兄貴と慕っている人生の先輩だ。

一人は木曽の民宿の親父で、出逢った当時は小生たちは高校生で卒業旅行、その予約先の宿の親父が我々が着いた時に倒れてしまい救急車で運ばれて宿は急遽営業出来なくなり、別の民宿を紹介してくれた。

そこの民宿の親父が千葉真一とトヨタ、カリーナと言うクルマのコマーシャルに出て居た爺さんだった。界隈で有名人である人民宿でそこのお孫さんだった。

小生はその爺さんがすっかり気に入り、そこの親父とも気が合った。年に何回も行く様になり、爺さんの孫、親父の長男で、人前にはあまり出て来ない人見知りの、男前だった。

民宿の長男で有るのに、民宿を継ぐ気は全然無かった様な人だったが、小生にしてみれば、爺さんは爺さんで親父は親父と呼んで居た。

そして親父の長男は兄貴なのであり、兄貴の嫁さんは姉貴なのだ。

時間とは包み込むもので、いつしか兄貴も兄貴と呼べば応えるようになってくれて居た。

この兄貴の事は、またの機会にして、、、。

そしてもう一人の兄貴は今回の兄貴である。

こちらの兄貴とは、小生が高校を卒業して入社してから色々面倒を見てくれて、世話を掛けた人だ。

会社入社して部署は違っていたが、何かと面倒を見てくれて、昼休みの時間にサッカーに誘ってくれたりと何かと気を使ってくれた。

寮に入ってない小生を寮の新入社員の歓迎会に誘ってくれたり、サッカーの試合の後に食事に連れて行ってくれたり、仕事帰りに飲みに誘ってくれたりと何かに眼を掛けてくれて居てくれた。

仕事もある程度出来るように成ると、兄貴が出張に行く時も
相棒に指名してくれたりと、何かに眼を掛けてくれた人だ。

そんな事からいつからか兄貴と呼ぶわ様になった。

小生が親父と喧嘩して家出した時も寮に泊まれと言って飲みに連れて行って、話しを聞いくれたりと迷惑を掛けた。そんな時も小生の自宅に電話して、親父に寮に泊めるから心配しない様にと連絡してくれて居た。

何かにつけて優しさが溢れて居るし、男気がある人で、まさに男が男に惚れる!と言う言葉が当てはまる人だ。

今回も皆と一緒にお茶の時間にお土産を頂いたが、それとは別に気を使って薩摩揚げとお菓子を頂いた。

やはりその気遣いが嬉しかった、、、。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 花・園芸ブログへ

 

このブログを検索

広告です

QooQ