鮎解禁を目前に甘露煮を造る。

投稿日:2018年5月28日

更新日:2019-11-14T15:08:07Z

家庭菜園

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まいど古新聞で申し訳ありません。

27日の日曜日は朝から畑へ行き、茄子とピーマンの株間にコンパニオンプランツとしてマリーゴールドを植えてやった。




またトマトの株間には落花生を植えてやった。トマトにはコンパニオンプランツとしてニラも植えてあるが、落花生もいいとのことで昨年から植えている。今回の落花生も昨年の落花生を保管して種を蒔き育てたものを植え付けた。

ポリポットに蒔いた落花生の種が芽を出した。

株間に落花生を植える。手前ポットはトマトの脇芽の挿し木。


その後は家に帰り冷凍庫から昨シーズンの終盤に釣り貯めた子持ち鮎を甘露煮にすることにした。

今シーズンも解禁が近いことから冷凍庫の鮎を処理しないと成らない、、、。冷凍庫を開けてみると約60匹くらいは残っている。

とりあえ一袋分を素焼きにし冷凍庫へ入れる。いったん凍らせてから鍋に昆布を敷きその上に冷凍した鮎を並べていく。

鮎を並べた鍋の中へ、日本酒コップ4杯、醤油コップ2杯、味琳コップ1杯、それに三温糖とザラメを入れていく。全て入れてから火にかける。



しばらくは強火で一気に炊き上げる。その後は弱火で煮詰めていく。約1時間煮込んで火を止めて冷ます。その後また火にかけて、冷ますを繰り返し味をしみ込ませていく。翌日からは朝出社前と帰宅後晩酌時に火を入れる。これを3日間くらい行っている。3日目の朝に水あめとはちみつを入れている。

水あめとはちみつを入れて最後の仕上げ、、、。

まだ冷凍庫に中には二袋残っているので時間を見つけて造るつもりでいるが、解禁すると中々畑も行けないし、甘露煮も造れそうにない、、、。

夕方は山野草に水やりし、産卵したホテイ草を孵化用のバケツに移し替えたりしてやった。その後が相撲の横綱戦の千秋楽を見て鶴竜の優勝に喜んだ、、、。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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