桂川友釣り情報8月15日(水)今日の釣果は25匹だった。

投稿日:2018年8月15日

更新日:2019-11-19T13:29:38Z

鮎友釣り

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今日は桂川に出動した。

朝は何時も通りに起きてメダカに餌やりをした。

その後ゴミ出しをしてから桂川へと出動した。

ルートは何時ものコース。今日はわりと道路は空いて居た、中央高速も盆休みにしては通行量が少ない。

道路はスムーズに運転出来て8時半前には川原に着いた。

川原の状況は薄い笹濁りで水量は多い。人も多い、瀬の中は何人もの人で賑わって居た。小生の少し前に着いた釣り人二人も瀬に入って行った。

小生は支度をしてから誰も居ないチャラ瀬に入った。チャラ瀬と言っても水量が多く早瀬に成って居る。普段は出て居る大石も半分以上は沈んで居る。

川を見て歩くと幾らか食んで居る石が確認出来る。川の中に点々と石が黒く見える。

ここで竿を出す事にした。

今日は9、5メートルの中硬の竿に0,07の複合糸にノーマル鼻カン仕掛けにする。これにオトリを付けて泳がせる。野鮎と交換するのに時間は掛からなかった。

直ぐに掛かり引き抜く。20㎝のグットサイズだ。

これが良く泳ぎ直ぐに2匹目を引き抜く。3匹目も直ぐに来た。これを見ていたのか上から下から釣り人が竿を伸ばし支度をして居る。

小生の上に一人、下に一人が入る。しかも挨拶も無しにだ、、、。

これでしばらくの間は身動き取れずで我慢の釣りに成る。1時間くらいは粘って居ただろうか?上の釣り人は上の方へ下の釣り人は下の方へ移動して行った。

これで動ける様になり、オトリを交換して泳がせる。上流へ向かいグイグイ泳いで居ると目印が吹っ飛ぶ。上流へと泳ぐので下流へ5〜6歩下がり竿を立てる、引き抜こうとするが引き抜けない、中硬の竿ならでわのことだ。竿を立てて肩に担ぎ引き寄せる、鼻カン糸を掴みタモに掬う。

22㎝のグットサイズ。これをオトリに泳がせると大石の瀬脇きで追って来た。これを機に三連ちゃんする。気が付くと何時しか水色も澄んで来たように思う。

その後も大石と大石の間を行ったり来たりして2時半過ぎまで遊んだ。今日は夕立は無いものの帰りの高速道路が混むと思い上がった。がやはり大渋滞して居たので20号線で帰って来た。家に着いたのは4時半前だった。

仕事から帰って居た女房に今日は何時もより遅いんじゃないの?と言われてしまった。行きはヨイヨイ帰りは疲れるよ〜〜!!

帰ってから数えると25匹だった。最大は22㎝だった、台風以降は型が落ちてる感じだが、ここに来て少しずつ22〜23㎝が出る様になった、、、。


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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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