桂川友釣り情報、8月4日(土)残り垢を拾い釣りする。

投稿日:2018年8月4日

更新日:2019-11-20T14:22:49Z

鮎友釣り

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今日は台風が去って1週間、様子を観に桂川へ行って来た。

川原は平水より、ほんの少し多い程度で濁りは無い。

7時40分過ぎに川原に着いたが、チャラ瀬は釣り人でいっぱいだった。

それでも着替えてから混雑したチャラ瀬の最下流に入れてもらった。が暫く竿を出して居たがぜんぜん追って来ない。

周りを見て居ると対岸の釣り人が1匹引き抜いたのを見た。

直ぐに周りの釣り人に声をかけて川を対岸に渡った。渡り終えると対岸の釣り人に声をかけて下流に入れてもらった。

川を渡る時に川底の石には垢が付いては無かった。

流れの芯より対岸側は幾らか黒い石が観て確認出来る。改めてオトリを付けて泳がせると直ぐに追って来た。竿を立てて引き抜くと20㎝級のオトリサイズだ。

オトリ交換して手を離すとスイスイと泳ぎ出す、直ぐに追って来て竿をたてる。今度は少し大きい感じた。タモに飛んで来たのは22㎝と言ったところか?

ここで5〜6匹キープして対岸に戻る。

良いオトリが確保出来たのでガンガン瀬の芯から外れた石の黒い流れの中を泳がせる。流れのヨレから白泡の中に入る寸前に強烈な当たりがあり、芯の中をグイグイ泳ぐ、浮かせようとするが浮いて来ない。

なんとか芯から引きづり出し竿を立てる。更にヘチへと引っ張り込むが中々寄って来ない。何とか大きな石裏へと引っ張り浮かせる。強引に引き抜くと大物がタモに飛んで来た。24㎝のグットサイズだ。

掛け針を3本錨の6,75強引にに交換して置いて良かった。6,5号の4本錨だったら身切れして居たかも知れない??。

ガンガン瀬の中で4〜5本引き抜き、ポイント移動する。今度は深〜い淵で竿を出して見た。暫く泳がせて様子を見たが、変な泳ぎをするので竿を上げて見たら掛かって居た。

淵特有の潜り込むような引きを楽しみながら浮かせて引き抜くとオトリサイズの黄色い鮎だった。ここでも何本か拾い時計を見ると2時を廻って居たので上がる事にした。

着替えてから例の如く数えてロックアイスの袋の中へ、24㎝が2匹込みで18匹居た。

台風後の悪条件でこの釣果ならヨシ!としよう、、、。




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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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