グットタイミングであま〜〜いトウモロコシが届く、、、。

今日の予定は義弟が群馬県から来て、桂川へ釣行するつもりで居た。が台風２０号の影響で、釣りが出来る状態ではないので延期にした。

それと盆休み中は仕事で来られなかった息子夫婦が孫を連れて来て居る。午前中は用事があり、夕方４時過ぎに到着した。

ちょうど少し前に木曽の開田高原からトウモロコシが届き、女房がレンジで調理して居た。





家に着いた時には寝て居たが直ぐに起きて、じーじ畑へ行こう。と言ってくれた。孫娘と二人で畑へトマトとピーマンの収穫へ行って来た。

行きは二人で手を繋ぎカゴを持って色々な話しをして行った。が帰りは少し上りの坂道を見て疲れた〜と言う。抱っこする？と聞くと小生にトマトの入ったカゴをよこし、両手を広げ抱っこをねだる。汗だくのなか孫娘を抱き抱え、トマトとピーマンの入ったカゴを二つ持って家に帰って来た。



家に帰ると元気になり、女房とシャボン玉で遊ぶ。

そんな中小生はシャワーを浴びてから、タコ飯を仕込み炊飯器のスイッチを入れる。その後活き鮎の調理に掛かる。今日は今年初めての活き造りだ。それに孫娘が食べるので鮎を三枚に下ろし、あばら骨を削ぎ取り、身の部分だけフライにした。



女房は昼間時間がある時に息子のリクエストで手作り春巻きを作ってて居た。

風呂から上がって来た、息子と孫娘で乾杯して先に飲って居た。直ぐに嫁さんが風呂から上り、テーブルに着く。サラダや刺身をテーブルに並べる。

女房は春巻きと鮎のフライを揚げている。嫁さんが加わり二回目の乾杯をする。

そうこうして居ると大きな皿を抱えて女房もテーブルに着く。皆んな揃った処で乾杯する。

息子は久しぶりの春巻きに舌鼓を打つ。鮎の刺身もチョー久しぶり！と言って食べている。もちろん嫁さんは鮎の刺身は初めてだと言って美味しいと言って食べて居た。

晩酌も冷えた缶ビールから日本酒に代えた。もちろん木曽の銘酒七笑いだ、先日木曽から買って来たものを、息子と飲ろうと思い今朝から冷やして置いたもの。

すると息子が、いつも貰ってばかりだからと言って、たまにはお土産買って来たよ！と言って『獺祭』を持って来てくれた。



こいつは後日、女房とゆっくり呑むとしよう、、、。

小生と息子は七笑いを飲り、女房は孫娘を抱き抱えながら冷えた缶ビールを飲んで居た。嫁さんは冷たいお茶を飲んで居た。

相変わらず女房とベッタリの孫娘は自分の椅子で一人で座り、トウモロコシやタコ飯を食べて居るが、一口食べてはトマトを食べ、また他のものを食べてはトマトを食べる。何個トマトを食べたことか？、嫁さんに他のものも食べて下さい！と言われ少し大き目のレタスを手に取りリス見たいに食べて居た。またその仕草がカワイイ、、、。

女房が席に着くと直ぐに女房の膝の上に乗って来る。一人で座り食べてと言われるが女房の膝の上に、、、。

じぁここで良いからちゃんと食べてね。と女房に言われ、春巻きや鮎のフライ、タコ飯を口に入れられると食べるが、自分からトマト食べると言ってトマトを何個も食べて居た。





ひとしきり食べたあと眠そうにして居る。息子から今日は一日中はしゃいで居たから疲れたのだろう。と言って居た、聞くと一人で手漕ぎボートに乗ったり、引き馬のポニーにも初めて乗ったと言う。今までは何度乗って見ようか？と言うと後ずさりして乗らなかったが、今日は乗る！と言って乗ったと言う。

それじゃ寝る前に花火をしようと言い、皆で花火をやった。やはり花火でも、今までは息子に点火して貰ってから花火を持たせて貰って居たが、今日は自分でローソクから点火して、道路に向けて花火を楽しんで居た。花火が燃え尽きると、水が入ったバケツの中へと燃え殻を入れて居た。

一人で出来る事が会う度にどんどん増えて居た。