蘇我の梅林に行って来た。

投稿日:2020年2月9日

更新日:2020-02-09T08:54:50Z

小生の出来事

t f B! P L
2月8日の土曜日に孫娘たちと蘇我の梅林に行って来た。

先週来る予定だった息子夫婦。どうしても外せない用事が出来たと1週間づらして昨日、今日で泊まりに来て居る。

土曜日には10時半過ぎに我が家に到着する。

何時もは移動中の車の中で寝てしまう孫たち、だが今回は二人とも寝ないで到着。

荷物を降ろして一休みする。子供たちの為にコロナウィルスが世間を騒がせ居る昨今、人混みに出掛けるのは控えたいと、息子からLINEが入っていたので、如何する?と相談すると、二日間家の中に居るのも辛いから、取り敢えずマスクは持って来たので、行って見ようか?と言う。

例年のイチゴ狩りにするか?、梅が満開の様なので蘇我の梅林に行くか?と言うと蘇我の梅林は行った事が無いので、蘇我の梅林に行って見ようかと言う事になった。

11時過ぎに我が家を出発し、裏道を抜けて小田原厚木有料道路に乗り小田原インターで下りる。後は蘇我の梅林の案内板に沿って進めばいいが大渋滞で、裏道から別所地区に入る。交番がある交差点から神社の横を通り、いつも止めて居る川沿いの桜並木の下に車を止める。

国道沿いには有料駐車場がたくさん有るが、いつも満車で止められない。今年は何処も止められる状態だったが、いつもの処に止めた。ここは殆んど車も通らない生活道路?畦道?、散歩道?と言う感じ。

そこから歩いて直ぐの処に箱を並べてミカンを売るおばあちゃんが居る。ここで毎年大きなデコポンとネーブルを10個づつ買う。ミカンも6個くらい入って100円で売っている。

デコポンとネーブルで1,900円と言うのでミカンも一袋買い、ちょうど二千円支払った。いつも行く時に良さそうな物を選んで買うので、帰りに貰うと言って預かって貰う。梅林に向かおうとするとおばあちゃんが何人居るの?と聞くので6人と答えると持って行って食べな!と言ってミカンを6個貰った。

お礼を言って梅林に、歩いて3分〜4分でメイン会場に着く。直ぐに小生が搗き立て餅売り場に並ぶ。人気があり長者の列だ、その間に皆はトイレに行ったり空きテーブルを確保したり、お好み焼きやたこ焼き、名物梅うどんやかき揚げうどん等を購入する。ミカンの生搾りジュースも、小生は辛味餅にあんころ餅、きな粉餅を二皿買い皆の元へ。



メインステージの真ん前の席で1時に成ると、地元の祭り囃子の演奏をお祭りに合わせて練習して居ると言う地元の子供たちが、今年初めて人前で演奏すると言い、太鼓や笛の演奏をしてくれた。

演奏が始まると大勢の人集りと餅を買う長者の列がすぐ横に迫って居た。食べ終わる頃はテーブルの空きを待つ人も居る有様の混みようだ。

腹拵えをしてからは梅林の中を散策する。が花より団子で売店の前で足が止まる。孫娘が梅干しを食べれると言うので、女房が孫娘へと我が家様に大きな美味そうな梅干しを二袋とお土産を買った。








その後も梅林の中を散策するも小田原アイス工房のワゴンの前で立ち止まり、山盛りのアイスクリームを二つ購入する。何処で食べようか探して居ると、直ぐ横には梅酒の飲み比べセットが、小さなカップが4個セットで五百円で売って居た。早々に息子が飲んじゃつ
ていい?、運転大丈夫?と言うのでオッケーするとスタンダードタイプの飲み比べセット
を購入する。

周りを見渡し満開の梅の花の下で石垣に腰掛け食べる事にする。息子は梅酒を孫たちはアイスクリームを楽しんで居た。













一頻り観梅を楽しんでから時計を見ると2時半を回って居たので帰りの渋滞を考慮して帰る事にする。

車に戻る途中預けておいたミカンを受け取って帰ろうとすると、またおばあちゃんが孫娘にちょっとお姉ちゃん車の中で食べてと言って、またミカンを二個頂いた。孫娘がありがとうとお礼を言ってからミカンを受け取って走って来た。

帰りは渋滞にハマる事もなく、買い物をして5時前に帰って来た。

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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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