風呂上がりに冷えたビールで乾杯。
彼とは22年?3年?振りくらいか?
楽しい宴の幕開けは馬刺しのタタキサラダ。干し柿の和物。
冷えたビールを一杯飲んでから小生は地酒の七笑いを冷やで飲る。
普段はビールだと言う彼も、俺もお酒貰おうかな?と言って七笑いを冷やで飲る。
今宵は我々だけの宿泊で料理を運んで居た兄貴も加わり宴が始まる。
囲炉裏を囲んでとはいかないが横目で囲炉裏の火を愛でながら姉貴の手料理と地酒の七笑いか進む。
楽しい会話や時には厳しい意見を彼の話の端端に言う。人生の教訓や少しだけ先を生きた経験談などを交えて囲炉裏端の四方山話か尽きない。
そんなこんなで山里の夜は更けていく。
今までの疲れや張り詰めた気がリラックスしたのか彼は囲炉裏端で夢の中へと落ちて行った。それはとても幸せな事だと思う、、、。
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