今日は朝からいい天気。
天気予報では暑くなると言う、、、。
昨日から天気が良く晴れが続くと言うので、周りの畑はじゃがいも掘りが皆んな終わって居るので、小生の畑だけはまだ掘って無い。
なので晴れの日が続いた何日か後に掘るのがベストと言う。掘った後の保存に湿って居ると影響があり、芋が痛むと言う。
と言う事で日曜日にじゃがいもを掘る予定だ。
今日、土曜日は好きにすればと言うので、今シーズン3回目の竿出しに桂川に行って来た。
7時過ぎに愛川を出発し、いつものコースでコンビニに寄り、畠山釣り具店には8時過ぎに到着する。オトリを2匹購入してから川原へと急ぐ。
川原へ着き眺めると釣り人が少ない。
あまり釣れて無いのか?、おにぎりを頬張りながら見て居たが釣れない。
それでも着替えてから川原へと下りる。
何処のポイントも空いて居るがガンガン瀬の瀬肩に陣取る。
此処でオトリになる野鮎をキープする予定。
9mの竿に0,05号の複合糸をセットする。
オトリをセットし足元から送り出す。ヘチを泳いで居たオトリが流れの中を流されまいと懸命に泳ぐ、それを竿操作とラインを軽く張る様に泳ぐのを助ける。
すると芯に一気に目印が走る、それを合わせる様に竿を立てて、引き抜くと20㎝級の鮎がタモに収まる。
2匹目も直ぐに追って来た。
それをオトリに三度瀬の中に送り出す。
芯をグイグイ泳ぐと強烈な当たりがあり瀬の中へ引き摺り込まれる、、、。
慌てて走り付いて行く、ガンガン瀬を一番下まで下り浮かせるが浮いて来ない。すると掛かった鮎もろとも何かに根掛かりしてしまう。
流れがキツく深くて回収不能、、、。
已む無くオトリモロ共ラインアウトする。
再びラインを張り替えて釣った野鮎をオトリに使う。ガンガン瀬の中を釣り下る。幾つか拾いながら瀬の落ち込みにポイントを移す。
すると此処で入れ掛かりを楽しむ。
何匹目かで型のいいのが掛かり深みでやり取りを楽しむが逆針の根元で痛恨のハリス切れをくらいオトリだけが飛んで来る。
新しい4本碇をセットする、針のサイズは6,5号。
何本か追加するとパタリと当たりが止まる。
辛抱の釣りをする。一時を過ぎた辺りで7,5号の3本チラシに掛け針を替える。
すると掛かり処が悪いが遊び鮎が掛かる。口や頭周り、腹や尻尾の方にも掛かる。
こんな調子で3時前まで竿を出した。
最後の1匹が掛かったら上がろうと思って居たら掛かり処が悪いのか?強烈に引く、腹掛かりかと思ったら痛恨の親子丼を食う、、、。
1匹追加して終わろうと思ったら1匹ロスして終わりとなった。
それでも家に帰ってから数えると35匹居た、最大22㎝あった。
今日は馴染みの園芸店と散髪屋に6匹づつ、兄貴の処に10匹を持って行って置いて来た。
皆さんとても喜んでくれたし、皆さん大きいねぇ〜と驚いて居た。
0 件のコメント:
コメントを投稿