兼ねて寄り予定して居たじゃがいも掘り。
金曜日から良過ぎるくらいのいい天気、いい天気を通り越して暑過ぎるくらいだ。
熱中症対策として、クーラーボックスには氷水を入れて、ポカリスエットや塩カルピスや水分補給様にジュース類をたっぷり用意した。
小生は先に畑に行って、掘ったじゃがいもを入れるケースと皆んなの分の手袋を用意する。それからじゃがいもの地上部の茎や葉を切り取って置く。その後休憩スペースにクーラーボックスを下ろしてから、夏野菜の収穫用にカゴと鋏を準備してから日本酒やビールの空ケース用意し、その上に使わなくなったお風呂用のバスマットをケースと同じ大きさにカットした座布団代わりを準備して置いた。
すると9時半過ぎに孫たちが畑に到着する。
それぞれ好みの手袋を選んでもらい、手袋をしてから道具やケースなどを持ってじゃがいも畑へ行く。
先ず小生がスコップじゃがいもを傷付けない様に土を少し掘り上げ柔らかくする。
それを孫たちや息子、息子の嫁さんと女房が手探りでじゃがいもを掘り出して行く。
こんな調子で男爵とメイクィーンを掘ったところで、給水タイムで一休みする。
用意したポカリスエットや塩カルピスなどをゴクゴクと飲む。氷水の中に冷やして大正解だった。
その後、十勝こがね、ピルカと北カムイと言うじゃがいもを掘り上げた。
天日で少し乾かしてから掘ったじゃがいもをケースに入れて行くが、5種類あるので孫娘が手書きのボードを作ってくれた。
少し乾かしたじゃがいもの土を手袋で落としてからケースに入れた。
それぞれのじゃがいもは出来不出来は有るが、初めての出来にしてはまずまずの収穫だった。
じゃがいもを収穫してから一休みする。冷たい飲み物とかき氷のレモンの輪切りが入ったアイスクリームを食べて一息付く。
その後はキュウリ、ナス、トマト、ピーマンの収穫をしてくれた。最後に孫娘がラデッシュはあるの?と言うので葉は虫に食べられてしまったけど少し残って居るよと言うと,何処にあるの?と言うので、プランターに植えて有るから全部取って大きいのだけ持って帰ろうと小生。
弟君と孫娘でラデッシュとミニダイコンを収穫して丁度12時前だった。
キュウリは孫たちが来るので金曜日から採らずに置いたので、大きくなってしまったのも含めて30本くらい収穫した。息子も息子の嫁さんもこんなにたくさんと驚いて居た。
孫たちと息子の嫁さんと女房は夏野菜のカゴを両手に持って先に歩いて帰って行った。
息子は小生の車に収穫したじゃがいもを積み込んでくれたり、道具を片付けたり、ゴミを掃除したりして、最後にクーラーボックスを積み込み小生と車で帰って来たら丁度12時だった。
先に帰った孫たちがシャワーを浴びて居る間に車からじゃがいもを息子が下ろしてくれた。それを小生が取り敢えずカーポートの中へ運ぶ。
息子がシャワーを浴びて居る間に小生は孫たちがじゃがいもを持って帰る段ボール箱を準備する。あわせて嫁さんの実家分や娘の処へも持って行く段ボール箱も用意した。
大きな段ボール箱を4等分に区切り4種類のじゃがいもを入れるつもり、収穫量の少ない北カムイは5〜6個づつ網袋に入れてやるつもりで居る。
シャワーから上がった孫娘に段ボールを小さく切ったカードにそれぞれ三枚づつ5種類のじゃがいもの名前を三軒分マジックで書いて貰った。
息子がシャワーを浴びた後、小生もシャワーを浴びた。出て来るとポットプレートで息子と嫁さんで焼きそば作りを始めて居た。
小生がテーブルに着くと、ハイ!バトンタッチと息子が言う。
タッチしてから沢山のキャベツともやしを入れてポットプレートの蓋をして蒸し焼きにする。
すると採れたての冷やしたキュウリが丸ごと出て来て、味噌を付けて皆んなでカジリつく。
美味しいと言って孫娘は2本食べて居た。
すると今度は収穫したばかりの新ジャガが茹で上がり、バターを付けて頬張る。
キュウリも1本食べ、新ジャガも二つ?食べた後、焼きそばが入るかなぁ?と言いながら新ジャガに手を伸ばしどうしよう?と美味しい悲鳴を上げて居る。
息子もビールが欲しいなぁ!と言いながら、ノンアルで我慢するか!と冷えたノンアルを飲んで居た。
じゃがバターも塩胡椒を掛けたり、バターとキュウリを食べて残った味噌を付けて食べたりとそれぞれ味変を楽しんで居た。
じゃがいも収穫祭のフィナーレは?メインかなぁ?は肉野菜たっぷり焼きそばだ。
孫娘はキュウリ2本と新ジャガ二個を食べて、焼きそばを二度お代わりして食べてくれた。
身体を動かして汗を掻き、自分の手で収穫した野菜、しかも採れたてとなれば不味い訳がない!、しかも無農薬なので孫たちにはどんどん食べて大きくなって貰いたい。
昼飯後,一休みしてから小生はじゃがいもを箱に詰めて持ち帰れる様に用意する。先日兄貴から貰った玉ねぎも少し入れた。
家の中ではキュウリを分けたりして居た。焼きそばも持って帰ると言うので女房がタッパーに入れたり、嫁さんは新ジャガの茹でた物をタッパーに詰めて居た。
それをポテトサラダにすると言う、星型とハート型のキュウリも入れて見ると言って居た。
楽しい時間はあっと言う間に終わり、四時過ぎに沢山の収穫した野菜を積み込み孫たちは帰って行った。
まだ収穫量は少しだが、嫁さんの実家にもお裾分けすると言って居た。孫たちが収穫した採れたての夏野菜に嫁さんの両親も喜んでくれる事だろう。
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