家でのんびり箱根駅伝を見て居ると電話が鳴った。
誰だろうとスマホを見ると昨年いっぱいで会社を退職された大先輩からだった。
新年の挨拶をしてからどうしたの?と尋ねると、〇〇さんには最後に旅行にも連れて行ってもらったし、色々とお世話になったから、好きだと言うので熊本から馬刺しを取り寄せたから、持って行けばいいけど、俺は運転出来ないから時間があれば取りに来てくれれば助かるんだけどと言う。
そんな気を使わなくていいよ!と言ったが、もう届いちゃったからよぉ〜、俺の気持ちだから申し訳無いけど取りに来てよ!と言う。
と言う事で、折角なので有り難く頂く事にした。車で大先輩のアパートの前に着き電話を入れると袋を二つ下げて出て来た。
改めて新年の挨拶をすると、〇〇さんには色々と世話になったからと、馬刺しとソーセージが入って居る、これは年初代わりにお孫さんにでもやってくれと言ってクッキー?を用意して居たくれた。
改めてお礼を言って、二つの袋を受け取り、ず〜っと家の中に居ると動くのが億劫になっちゃうから暖かい日に散歩代わりにみんなの顔を見て出て来てよ!と言い帰って来た。
大先輩、86歳。昔気質と言うか本当に律儀だ、たつた四年間一緒に仕事をしただけだが、仕事以外でも勉強させられた事がある、、、。
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