中津川友釣り情報【8月8日(月)】

投稿日:2011年8月8日

更新日:2019-11-25T13:13:05Z

鮎友釣り

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こんばんわ!

7月15日以来の中津川です。久し振りに原下地区で竿を出しました。川の状態はまだややきつい笹濁りだ。
水量も中津川の平水より20Cm高い位かな?

そんな状況の中9時30分頃より実釣スタート、先ずは階段下の大石の瀬肩でオトリを沈ませるといきなりのヒット!こいつを慎重にタモにキャッチする、中々のオトリサイズだ。こいつに換えて同じような処を引き釣り泳がせ、ノーマルなのでいくらか浮き加減の様だ。竿を短く持ち寝かせ気味に引いて居ると追って来たが口掛り、濁りの所為か次の掛り鮎も頭近くに掛った。

2~3匹位掛けてはポイントを代えながら釣り下る、釣り人は先行者3人に小生、小生の後から3名が入川している。小生より下流の人は釣れて居ないと思う。階段下のポイントは2名竿を出して居るので遠慮してさらに下流に、瀬頭の大石の山側のポイントで3匹追加する。すぐ上まで釣り人接近して来て居たのでさらに下流に、芯では中々追って来ないが来ると良いのが掛る。良いのが掛ったが芯で根掛りして0,2号の仕掛けごと持っていかれる、濁りが有り川底が見えないので根掛り回収に行けない、水量も結構な勢いだ。

そうこうして居る内に12時のチャイムが鳴り上流を振り返ると内藤さんが日傘をさして立って居た。オトリを引き舟に回収して内藤さんの元へ、いつもながらオニギリを御馳走になる。風もなくカンカン照りだ、鮎日和か?でも天気予報は雷で一雨有りそうな事を言ってるよ!と内藤さん情報。

廻りのは3人の釣り人が俺が拾った様な場所に皆入って居るので上流の魚道下に行くことにした。葦に手古摺りながら川底の見えない分流を渡り魚道脇のテトラに登り後半戦のスタート、オトリが根掛りばかりして中々言う事を聞いてくれない。3匹オトリを換えたが中々言う事を聞かず状況打破出来ない。4匹目のオトリに換える処でイカリからチラシに針を換えると良い調子で泳いでくれた。こうなりゃこっちのもんだ、立て竿の泳がせで良い調子で泳いだと思ったら追って来た、7号のチラシ針が背中を貫通して居た、その位ビューとぶっ飛んだ当たりだった。

何匹か釣ったら針を交換しチラシ祭りだ~!てチラシばかり使ってオトリサイズだか数を拾う。15時を廻った処でタイムアップ。竿をたたみクーラーボックスの有る階段下まで戻ると2人が粘って居たが話を聞くと3匹ともう一人はダメだ!って言って何匹かは教えてくれなかった。引き舟からタモにあけ数えると28匹いた。サイズは大きいもので19.5Cm、小さいもので13.5Cmだった。濁りが取れればもっと調子が上がるだろう。

     本日の釣果

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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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