それは茹であがって居る黄色の宝石の様な眩さだった。
さっそくシャワーを浴びて晩酌時にかぶりつくと口いっぱいに甘さが広がった、、、、。
家に帰った時には娘が会社帰りに女房からの連絡で茹でたてのトウモロコシをお裾わけで頂いていくと言う、、、。
女房が何本持って行くの?、、、。
娘は6本!。
女房は、そんなに持って行くの?
娘がじゃあ4本でいい?、、、。
そんなやり取りの後、茹でたてのトウモロコシを4本と、色々な物を抱えて帰って行った。送り出す玄関の傍らでトキ草が白い羽を揺らして居た、、、。
木曽の定宿から送って頂いた開田高原のトウモロコシ、、、。とても甘かった、、、。 |
トキ草が眩い白さで咲いて居た。 |
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