娘の家の外構工事を娘婿と娘に教えながら作業した、、、、。

今日は８時過ぎから娘の家に行き、外構工事を自分たちで行うと言うのでインターやピンコロの施工方法を教えて来た。

先ずは先週削り取ったブロックの基礎部の補強にインターを一列入れた。ブロックの下も土を掻きだし、モルタルでインターを固めた後で掻きだした部分にモルタルを詰め込み修正した。

娘夫婦でブロックの下へ施工したインター、ブロックとインターの間はモルタルで補強した。高さはＦＬと 同じなのでシートを被せるか、穴のあいたインター部に植物を植えるか悩んでいた。歩くスペースには 平板を据えその周りに白砕石を入れるつもりでいると言う。

午後からは庭の隅に娘婿の趣味である金魚の飼育スペースが有り、そこの部分をピンコロで仕切りしたいと言うので最初の何個かを小生がやり方を教えながらやって見せて、その後自分たちでやらせた。

その後は家の角部や玄関へのアップロ―チをピンコロで区切りを入れたいと言う。隣とのフェンスと家の壁までの間にピンコロを入れたいと言う。施工事の時注意点として隣のフェンスとの間にはエラスを入れる様にし、実際に施工して見せた。家側にも入れる様に指示した。

仕上げも目地鏝で仕上げ、水に濡らしたスポンジを絞り表面をふき取り綺麗にするようやって見せた。一連の動作や作業、色々な鏝の使い方などをやりながら教えてやり、自分たちでやらせてから気が付いた注意点ややり方を教えながら見守った。

金魚の飼育スペース区切り用のピンコロ、これも二人で施工した。

９時頃から作業を始め片付けて帰って来たのは１５時半過ぎで、帰って来たら先日鮎を欲しいと言うので分けて上げた方から、手造りこんにゃくを造ったから持って行ってあげたいけど足が無いから良ければ取りに来てと電話があった。と女房が言うので早速取りに行って来た。

戴いた手造りこんにゃく、早速晩酌時に刺身こんにゃくで頂くつもりだ、薬味にゆずの皮をおろしがねですりおろして、、、＞