今年もシクラメンが届く、、、。

ここ数年、日立で一緒に仕事をして居たAさんから、この時期になるとシクラメンの豪華な鉢植えが届く。

晩酌をしていると玄関のチャイムがなり宅急便が、、、。Ａさんからお花のお届け物です。と、、、。

以前聴いた話しだとＡさんの奥さんが花農家で仕事をして居て、Ａさんが知らないうちに奥さんが鮎のお礼としてシクラメンを送って戴いて居る。との事だ、それもその年の新作の新花を送って戴いて居るとの事だ。

今年も可愛い赤い花が薄ピンクのリボンの様な帽子を被った花だった。昨年までは見た事が無い花だった。面白い！カワイイ！と女房が大喜びだ。早速リビングの一番いい特等席に置いてあり、リビングが華やかになった。

今年戴いたシクラメン、リビングが華やかに、、、。

実は今朝、昨年戴いたシクラメンを、今夜未明から雪が降ると言うので部屋の中に入れてやったばかりだった。昨年はリビングの主役となり皆の目を楽しませてくれたのに、今年は１日天下で特等席を新顔に空け渡してしまった。

やはりプロの作るのとは違い葉は沢山あるのだが蕾があまり無い。シクラメンは葉の組み替えをして玉をお日様に当たる様にしてやり液肥等をしっかり与える。葉が沢山あれば葉の数だけはなを咲かせると言う。

鮎釣りに夢中になり、葉組み変えをやらずお日様に当てるのが気が付いた時には既に遅過ぎた様だった。遅ればせながら葉組み替えを行ない活力活性剤と液肥を与えお日様に当てる様出勤前に玄関に出し、帰るとカーポートの中へ入れた。するとここに来て先ず一輪花が咲き始めて来た。シクラメンは霜に当たると一夜にして駄目になってしまうと言う。そこで今朝部屋の中に入れたのだ。

昨年のが遅まきながらもう少し花数が増えれば、今年は二鉢のシクラメンがリビングを華やかにし皆の目を楽しませてくれるに違いない、、、。

Ａさん有り難う御座いました、、、。