狩野川友釣り情報、10月27日(土) 冷たい雨の中で竿を出しす、、、。

投稿日:2018年10月27日

更新日:2019-11-19T13:40:22Z

鮎友釣り

t f B! P L
朝起きると天気予報通りに雨が降っていた。

6時に目覚ましが鳴り、雨音を聞きながら布団の中で考える、、、。残り少ない漁期なので行く事にする。

6時20分過ぎに家を出て、コンビニによる。おにぎり2個と飲み物を買いいつものコースで狩野川へ向かう。

霧の中箱根峠を越え途中コンビニでトイレ休憩を取り、狩野川へは9時前に到着する。

まだ雨が降って居るが沢山の人が既に竿を出して居た。後ろのドアを開け屋根代わりにして着替える。ベストの上からレインギアを着て竿と舟を持ちオトリ屋へ向かう。

するとこの前は何匹だった?と白い髭をたくわえた人が声を掛けて来た。先週川原で声を掛けて来た人だった。

先週は23匹でした。と言うとやっぱりコンスタンスに釣ってだもんなぁと、先週は竿頭だったよ。大きさはどうだった?と言うので23㎝が一番大きかったと言うと、まぁまぁだなぁ。とすると別の人が、その前も良く掛かってたよな?と言う。

木曜日は良かったですねと小生、、、。

日釣り券とオトリを2匹買い、川原へ降りるが入る隙間がない。仕方なく下流へ下り、瀬の一番下流へ入らせて貰う。

幾分水が増えている様に感じる。今日も前回と同じ仕掛けで挑む。オトリを付けて激しい流れの中へと入って行く。

流されまいと必死で泳ぐのを竿を引いて助ける。落ち着くポイントを見つけて引いて居ると待望のアタリが有り引き抜くと小ぶりサイズがタモに収まった。

これをオトリに再び流れの中へと送り込むが流されてしまう。流されながら落ち着くポイントを探して泳がせて居ると、先程よりはしっかりしたアタリが有り沖に出て行く、それを竿を溜めて引き寄せる。20㎝級のオス鮎がタモに収まった。

その後と釣り下り、丹念にポイントを探って行く。雨の中水が冷たく風も出て来てる。少し釣り辛いと思ったら案の定根掛かりしてしまう。

こんな日にドボンしてしまうと風邪を引いてしまうと、止む無くラインアウトする。

昼頃には雨も上がったが、釣り人多く拾われてしまうと、次が中々追って来ない。

それでも時折掛かるが、それと同じくらい根掛かりもした。釣っては根掛かりで今日は数が伸びなかった。それでも2時過ぎに上がり舟からロックアイスの袋に数えて入れると13匹残って居た。



ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 花・園芸ブログへ

 

このブログを検索

広告です

QooQ