今朝は少し肌寒い、、、。霧雨が降って居る。天気予報は曇り雨だ。
メダカに餌を与えるが活性が低い、、、。
朝飯を食べてから会社へ、、、。
今日のローテーションは四人。親方、兄貴、小生に81歳になる大先輩。
小生と大先輩で大物品を担当する。いつもの様に少し時間が掛かったが無事に終わった。
大先輩はメッシュシートの分別へ廻る。小生はレンタルの材料準備を行う。小雨が降り出した。
発注票をみながら、材料を揃える。何個から何百個まで注文数を纏めて置いて、引き取りに来たら直ぐに出せるようにして置く。
今日は4社が何台も引き取りに来た。
車の中でテレビを見ながら昼飯を食べて居ると降り出した雨の中、81歳の大先輩が車の窓をトントンと叩く。小生がドアを開けると、これほんの気持ちだから持ってってと、大吟醸と書かれた酒瓶を差し出された。
小生が何?、どうしたの?と聞くと、この前鮎を貰ったから、遅くなったけどそのお礼よ、俺は飲まないから何がいいか解らないから、これにしたんだけど。と言って差し出して来た。
いいよ、いいよ!、そんなつもりでやったんじゃないから、そんな気を使わないでよ!、と言うと、イヤぁ〜久し振りで故郷の鮎を食べたよ、卵を持っててとても旨かったよと。(山梨の鳥沢が故郷だと言う。)桂川の鳥沢で釣った鮎をあげた。
折角釣った貴重な物を沢山貰って申し訳なかったよ。俺の気持ちだから受け取ってくれ!と言う。
気持ちだけ貰うからと言ったが、折角ここまで持って来たんだ、受け取ってもらわないと、俺の気持ちがおさまんない。と言うので、そこまで言われると、その気持ちが嬉しいので、有り難く戴いた。
家に持って帰ると、女房がま〜たお酒。まぁ〜良く続いて貰うねぇ〜と、当分買わなくて助かるねぇ〜と。
なにぃ〜と小生、酒を買うのは俺じゃねーか!と小生が言う。
戴いたお酒は養老正宗の大吟醸だ。この酒は長野県のお酒で世界食品コンテストのモンドセレクションを11年連続で受賞したお酒らしい。幾ら気が済まないと言っても大吟醸ともなれば結構な値がするはずた。
81歳の大先輩は週二回のローテーションで、あとは年金で生活して居るらしいが、飛んだ散財を掛けてしまった、、、。がその気持ちが嬉しい。
そんなこんなで、年末までお酒は買わなくて済みそうかなぁ〜と、、、。嬉しい悲鳴を上げている。
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