とらやの羊羹が届く、、、。

投稿日:2018年10月19日

更新日:2019-11-20T12:52:05Z

小生の出来事

t f B! P L
今朝は早出をして欲しいと昨晩TELがあり、7時前にタイムカードを押した。

親方と兄貴と小生でトラック2台とバン1台で海老名市の現場へ向かった。

現場へ着き、資材が積んであるトラック2台を現場に置いてバンに乗り3人で倉庫へと戻った。

倉庫へ戻った後はいつもの様に、資材の整理と補充をして、余った時間で資材の塗装を行なった。すると朝資材を持って行ったトラックを業者が送り返す事になって居たが、中型免許を持った人が居ないと連絡があり、急遽引き取りに行く事に成り、今の会社へ入って始めて早出、残業をする事となった。

6時半過ぎに仕事が終わり家に帰ると嬉しい事が待って居た。

家の中へ入るとリビングのテーブルの上に虎屋の箱が置いてある。

女房に如何したの?と聞くと、今日宅急便で送られて来た。

虎屋の羊羹、と送り状に書いてあったから包み紙だけ開けて見た。と言い、送り状そこに取って置いてある。と言うので見てみると、千葉にある会社で日立に在職中お世話になった、その会社の社長さんからだった。

その会社は、愛川町に日立があった頃から小生がその会社の一号ラインから、その機械を据付けし、その後二号、三号、、、、七号ラインと大きなラインからそれ以外の小さなラインまで、横須賀、日立に移動しても、その会社の全てのラインを担当して居た。

退職する時も、何かにつけ担当して戴いた、窓口となる課長と次長に挨拶に行ったら、社長や会長まで、その会社の重役さんが小生を待って居て下さり、労を労って戴いた。

おまけに会長からは記念品をいただき、社長からは餞別まで戴いてしまった。

若い頃から、勉強し、育てて戴いて、当時の自分が居た事に感謝して工場を後にした。

その全てに感謝して、退職してから毎年、小生が釣った鮎を送ってやって居た。最初の年は会社へ100匹以上送り、お世話になった人で分けて下さい。と、、、。

その後から毎年社長から年賀状が届く様になった。

退職して2年目からは、沢山は送れないので、鮎が大好きだと言う社長宅に少しだけ送って居た。今年も少しだけ送ってあったが、そのお返しとして虎屋の羊羹を送って戴いたものだと思って居る。

早々にお礼の電話をしたが、忙しいようでお出にならなかったので、勝手に鮎のお返しと思って居る。余計な気遣いをさせてしまったが、有り難く、美味しく戴いた。



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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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