中津川最終戦は、義弟も参加する。

投稿日:2018年10月14日

更新日:2019-11-20T12:56:50Z

鮎友釣り

t f B! P L
今年の中津川は魚も小さく、解禁から最後まで12㎝前後のが釣れて居る。

台風の影響でコンデションも良くない中、追い討ちを掛けるように3日くらい前から急に寒くなった。

しかも秋雨が降って肌寒く、これでは水温も上がらない。

それでも群馬から義弟が来ると言うので、狩野川へ行くか?と誘ったら中津川でいいと言うので10月14日の最終戦へ出向いて来た。

朝7時半頃に義弟が小生の家に到着する。

車を我が家の駐車場へ停めて、荷物を小生の車に移す。お土産を頂いた、上州名物の焼きまんじゅうを我が家と息子夫婦、娘夫妻に二つづつ、ラスクは我が家にと戴いた。



挨拶を済ませ早々と出陣する。

ポイントは馬渡橋下流に入川する。朝は小雨が降って居るが気に成らない。でもウインドブレーカーを着ないと寒くてダメだ。

こんな状況で追うのだろうか?、しかも夜中の雨で水は冷たいし、濁りもキツイ!

9mの竿に仕掛けをセットする。複合糸の0,04号にノーマル仕掛けで挑む。

先ずは平瀬で泳がせる。がゼンゼン追わない、、、。

我慢の釣りが続く。が要約薄曇りの中14㎝くらいのチビ鮎が追って来た。一応背掛かりだ。これをオトリに泳がせると良く泳ぐが次が来ない、それでも我慢して泳がせて居ると小気味良い当たりがあり、上流へと泳ぐ。慎重に引き抜くと17㎝くらいの、中津川ではグットサイズだ。

義弟は下流の昨年竿を出したポイントで釣って居る。釣れて居るのか解らない?、11時を過ぎる頃には薄日も差して来た。この頃から飽きない程度に掛かったが半分はチビ鮎だ。

12時を過ぎた辺りから上流のガンガン流れて居るせの中へ移動する。オトリを付けて引いて居ると小気味良い当たりがあり、ニ三歩下り引き抜く。18㎝くらいのオスがタモに収まる。

同じポイントで4連ちゃんし、そのまま階段がある場所まで釣り下がる。途中チビ鮎を何本か掛け13時半頃に上がる事にした。

小生が16本、義弟が6本とそれなりに楽しんだ。

小生の釣果です。最大19cmの16匹でした。来年の中津川を期待したい、、、。

車に戻り、着替えてから近くにあるステーキ屋に行って遅い昼飯を食べる。二人で同じものをオーダーした。

ハンバーグとハラミステーキのコンボをオーダーした。どちらも200gあり計400gだ。それにライスとノンアルビールをオーダーし、先に出てきたノンアルビールで乾杯する。釣り談義をして居るとジュージューと音を立てながらコンボが運ばれてくる。

ガーリックソースを掛けて熱々の肉を頬張る。たまには肉もいい!

昼飯を食べて家に戻る。

荷物と釣った魚を全て義弟に、そして今まで釣り貯めた冷凍鮎を30数匹、を土産に持たす。

帰り支度を済ませてから家の中へ入り、暖ったかいコーヒーを飲んで一休み。女房も加わり、義弟の孫娘の七五三の話等、お互いに話の話題は孫たちの事だ。

一時孫の話に花を咲かせ、神奈川県のブランド米、はるみをお土産に10キロと女房が用意した、愛川にある和菓子屋の創作和菓子を持たせた。それに飲みかけで申し訳ないが、酒の名前が義弟の孫娘の名前だと、飲みながら気付き、半分呑んだ処で残して置いた。それも持たせてやった。

先程、無事帰り何人かに鮎を持って行ってやり、自宅で塩焼きを肴に持ち帰ったお酒を楽しんでるとメールがあった。

中津川が禁漁に成った事で、今後は狩野川通いが始まるのである。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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