狩野川友釣り情報10月18日(木),風が強い中で、、、、。

投稿日:2018年10月18日

更新日:2019-11-19T13:40:36Z

鮎友釣り

t f B! P L
今日は出勤調整休暇と言う訳の解らない休日で小生は休みになった。

女房は仕事なので、好きにすればと言われ、今年始めて狩野川へ行く事にした。

朝7時前に自宅を出て、小田厚道路を通り箱根新道を上り、一国から伊豆縦貫道を通り狩野川へ到着する。時計を見ると丁度9時。

支度をしてからオトリ2匹と日釣り券を購入する、トータル2,700円。川原まで下りてオトリを貰う。そのままポイントへと移動し9mの竿に仕掛けをセットする。今日は0,07号の複合糸にノーマルの鼻カン仕掛けで挑む。

釣り開始は9時20分。オトリをセットして送り出すと3秒とかからず直ぐに掛かる。引き抜くとチビ鮎だ。それでもオトリには成りそうなのでオトリ交換して送り出す。

良く泳いでくれて自分から行く筋がある流れの芯に入る。引いて少し待つと強烈な当たりがあり二歩三歩、4歩5歩と下り竿を上流に寝かせて対岸へ走るのを止める。更に二歩三歩下り引き寄せるが中々寄って来ない。

何とか引き寄せ、竿を立ててから浮かせに掛かる。オトリが浮いてきたので直ぐに引き抜く。重量感のある鮎がタモに収まる。

23㎝くらいのオス鮎だった。強風の中、これをオトリに流れの中へと送り出す、グイグイと泳ぎ白泡の中へと入る。と同時にヤバイと嫌な予感がし白泡の中から引き出そうと竿を寄せるが、鮎が出て来ない。根掛かりだ、、、。竿を上げたり下げたりするが出て来ない。ガンガンした流れの中へは入るのを諦めラインアウトする。

仕方なく再度0,07号の仕掛けを張り替える。2匹目のオトリを使う、芯よりもチャラ瀬で竿を寝かせて引いて待つ。オトリサイズが掛かり二歩三歩下り引き抜く。オトリを交換して同じ様なポイントで3本入れ掛かりする。

これでオトリが確保出来たので膝くらいから股下くらいまで水に入り、芯を狙う。ここぞ!と思うポイントでグットサイズが掛かり5歩6歩と下り引き寄せる、引き抜くポイントへと誘導して引き抜く。また上流へ戻り、オトリを流れの中へと送り込む。

昼前くらいだろうか、今までとは明らかに違う強烈当たりがあり上流へ走る。それを止めると今度は対岸へ走る。何歩下がっただろうか?竿を上流へ寝かせて引き寄せる。やり取りの末、引き抜くポイントへと誘導して引き抜くと大鮎が低空飛行で飛んで来た。

まさかこんなに大きいとは思わないので引き抜いたが、なんとかタモに入って良かった。これは家に帰って測ると今シーズン最大の26㎝弱だった。正確には25,5㎝以上で26㎝ちょい欠けでした。

そのしたは24,5㎝のオス鮎、23㎝、22㎝とグットサイズが何本も掛かった。ガンガンからチャラ瀬までを釣り下がり、また上流へ戻り釣り下がると言う感じで3時前に上がった。

3時半前に狩野川を後にして家に帰って来たのは5時半前。クーラーボックスから鮎を洗い桶に開けてから数えると29匹居た。悔やんでも仕方無いが3回の根掛かりが無ければ30オーバーだったのに、、、、。

今シーズン初の狩野川でこの釣果なら大満足だった。


ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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