今日は寒い中でも昼間は比較的暖かかった。
どうしようか迷ったが昨年植え替えをしなかった岩チドリの一鉢を植え替えた。
表面の用土剥いでから箸を使い鉢の端から少しずつ岩チドリの芋(球根)を掘り出して行く。
今年の芋は腐って居るがその代わり新しい芋が増えて出来て居る。一つの芋から二つ三つと芋が増えて居るとついつい嬉しくなる。
一つの鉢からざっと数えても約100個くらいの芋が出来て居た。
これを五鉢に分けて植えてやった。
その後水をたっぷりやってから鉢の表面に凍結防止用に発泡スチロールを乗せて置いたがどうなるか?
岩チドリは比較的寒さには強いが芋が凍ってしまうとアウトになってしまう。
小生は腰水栽培で育てて居るが、今年は寒さが厳しい、そんな中でも今日までは受け皿の水が凍って居るが、今日植え替えた鉢の芋は大丈夫だった。
自然界の中の岩チドリも厳冬期の時季は凍て付く寒さの中耐えて居るのが現状だが、山採りの岩チドリと園芸種として栽培された岩チドリでは育った環境が違うのでどうしたものかと苦慮して居る。
小生は出来るだけ自然栽培で育てようと思って居るので、家の中に入れたり温室には入れないで居るが、大分昔に全滅させた事が有る。あの思いはしたく無いと思うがどうなる事やら、、、。
春が待ち遠しい。
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