開田高原へ

投稿日:2022年8月12日

更新日:2022-08-12T09:25:30Z

家族 渓流釣り 日本酒 木曽とこおしんづか

t f B! P L

 里帰りだと勝手に思って居る常連。


自分の故郷だと勝手に思って居るから我儘だ。


朝起きるとザァザァと雨が降って居る音がする。

そう思って布団の中でブログを書いて居た。


書き終わりトイレに6時半頃行くと雨が降った形跡は有るが、今は降って無いと言う事で朝飯前に宿の裏の川に釣りに出掛けた。


川から上がり宿に戻ったのは9時過ぎ、写真を撮り今晩焼いて欲しいと兄貴に手渡す。


その後朝飯を食べ始めたのは9時半過ぎだ。

何と我儘な常連、、、。


今朝もお袋を話し相手にご飯をたべる。兄貴や姉貴はお客さんのお見送りだったり、会計をしたりで忙しい。


夕食はご飯は食べ無いが、朝はしっかりと食べる小生。兄貴も姉貴もお客さんの見送りで席を外して居る。我儘な常連は勝手に炊飯器からご飯をお代わりする。


朝飯を食べ終わり時折り降る中、開田高原へ向けて出発する。時計は11時近い。


途中木曽福島の道の駅で娘からリクエストがあった生姜の漬物?佃煮?見たいな物があるハズだから二つ買って来て!と頼まれて居たので、それらしき物とスンキを4袋買った。


開田高原へ着いてとうもろこし畑や蕎麦畑の中を何処で竿を出すかウロウロと走り回る。





取り敢えず開田高原と言えば末川が思い浮かぶので、王道の末川で竿を出したが中々当たりが出ない。


同じ末川だと思うが上流へ移動する。途中事故を起こした車が道を塞ぐ。取り敢えず迂回して上流へ、、、。


二回目に選んだポイントは大場所は当たりが無かったが、丹念に探ると何本か釣れた。


何キロくらい上ったか?、先行者が見えたので戻る事にした。


その後小さな小川見たいな川で17〜18㎝クラスが何本か拾った。


宿に戻る途中で入った小さな川では天魚も餌を追ったがキープサイズは釣れなかった。が針を外してリリースするのが忙しいくらいに楽しめた。


4時半頃に妻籠宿に戻り、宿に戻る前に郷原酒店に寄り、七笑の一升瓶を10本宿に配達してもらう様に頼んで来た。


宿に着くと兄貴がバッドを持って来てくれて魚をそれに入れて写真を撮った。

その後風呂に入って夕食までの間にこれを書いて居る。


釣れた魚は全て宿にプレゼント。これはいつもの事だ。
明日13日はお盆の入りで、宿のご家族が皆んな集まると言う。そこで昨日釣った鮎も今日の岩魚も食べて下さいと言ってある。

宿のご家族にも会いたいが13日は我が家でも息子夫婦が孫たちを連れて来ると言うので早目に帰って来いと女房殿からの指令である。

女房殿の指令とあらば逆らう訳には行かないのである。



ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村 花・園芸ブログへ

 

このブログを検索

広告です

QooQ