オトリを購入する時に、先日追加放流したと畠山釣具店のオヤジさんが言って居た。
と言う事なのか?今日は人が多い、瀬の中でも何人もが竿を出して居る、瀬の落ち込みにも一人、淵の中にも一人と、何処で竿を出そうか?と思うくらい一人が多い、、、。
三連休だから混むと思い、いつもより30歳早く家を出て来たが、7時半前でこんなに一人が出て居た。
それでも着替えてから、淵の中の人に挨拶して淵尻りに入らせて貰った。
又下まで入って9mの竿に0、05号の複合糸をセットする。
岩盤側に着いていそうなので、オトリをつけたら空中輸送で芯の向こう側に放り込む。
朝は水温が低いのか?ぜんぜん追う気配が無い。オトリは良く泳ぐ、、、。
30分くらい泳がせてから、掛け針を四本碇からチラシ針に交換する。
同じ様に空中輸送して泳がせて居ると当たりがあるがなんか変?、それでも下流へとオリトは引き込まれる。
竿には確かな手応えがあり、浮かせて引き抜くと尻尾掛かりだった。
これをオトリに交換し、泳がせると直ぐに追って来た。深みから浮かせて引き抜くと背掛かりのオトリサイズ。
曇り空の下、気にならない程度の雨粒が落ちて来るが直ぐに止む。
そんな中、追わない遊び鮎をチラシ針で引っ掛けて釣るような感じで何匹か追加する。
10時を回ったあたりで背掛かりが多くなり、淵の深みから浮かせるのが楽しい、、、。
昼過ぎまで淵尻で我慢して、1時前から瀬尻と淵の中の方の間に入れて貰い竿を出す。
対岸の岩盤の上の山の中で山百合が咲いて居る。そう言えば山百合が咲く頃は追わない!と小生の師匠が言って居た事を思い出した。
何故か理由は解らないが、今の時期は強引に引いても掛からないから、オトリ任せで泳がせれば思いも寄らない処で掛かったりするからと、、、。
その後で土用隠れに入って盆の頃にデカくなって釣れるんだと、、、。懐かしい当時を思い出した。
ポイントを移動してオトリを送り出すと入れ掛かりし、2時までに10匹くらいは追加した。
帰りの渋滞と自分の身体の事を考慮して2時で上がる事にする。
着替えてからいつものように引き舟からクーラーボックスに数えて入れると27引き居た。最大21,5㎝あった。
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