今日は朝からポツポツと掛かった、、、

投稿日:2023年7月8日

更新日:2023-07-08T09:45:04Z

鮎友釣り

t f B! P L

 朝いつものコースで、コンビニ、畠山釣り具店に寄り、8時前に川原に到着する。


川の中を見ると瀬には誰も居無い。


淵の中には渓流釣りの方が一人竿を出して居た。


着替えて支度をして居ると、渓流釣りの方が上がって来た。

大きな山女魚が釣れたと見せてくれた。

此処は人があまり入って無いから穴場ポイントだよ!と教えてくれた。


淵の岩盤でキラキラ食んで居るよと教えてくれた。


前回も此処で二時頃までに27上げたと言うと、7月に入ってそんなに上げる人はあんまり居無いよ、今日も人が居無いから頑張って下さい。と言って車に戻られて行った。


8時過ぎから9mの竿に0,05号の複合糸をセットし、ノーマル鼻カンを結ぶ。


先ずはセオリー通り朝は瀬で釣れと言う事でオトリを送り出す。


すると何分もし無い内に一匹目が追って来た、慎重に引き抜くと20㎝クラスがタモに納まった。


後で使うつもりでキープした。

2匹目の養殖オトリを同じ様なポイントに送り出す。軽く引きながら好きな様に泳がせる。

瀬の中なので引かず緩めずしてやるとオトリが自分の泳げる通り道を見つけ、そこを上流へ泳ぎ始める、それの糸ふけを軽く引いてやると言うのが小生のスタイル。


するとしら泡に入る手前で強烈な当たりが有り、下流へと引き込まれる。

ヨロヨロしながら何んとか着いて行く。ヘチに寄せて何んとか引き抜く。20㎝クラスの背掛かりだ。


2匹野鮎がキープ出来たので、瀬の中は疲れるので瀬尻りの落ち込みの深場を泳がせる。

中々追って来ないので大きな石に腰掛けて大仏釣法に入る。


深場なのでまだ水温が低いのだろう、、、

中々追って来ないがのんびり引きながら丹念に攻めの釣りをする。

すると深場の黒い石の点在するヨレのところで掛かるが当たりが変だ。

竿が弧を描く、何んとか浮かせて引き抜くと尻尾掛かりだった。まだ追ったとは言えない、、、


それでもオリトにはなるので交換する。

するとす〜っと泳いで行き、芯の脇に入ると当たりがあり浮かせる。このやり取りが楽しい、、、が足や腰が痛い。


時計を見ると9時過ぎだ。

これを機にポツポツと追い出した。背掛かりが二、三匹続くと尻尾とか頭周りが掛かる。追う鮎と遊び鮎を交互に拾う様な感じだ。


12時を過ぎたあたりから淵の中の深場で泳がせると追い星が二つ三つの真っ黄黄の鮎が釣れ出した。


淵の中で最大21,5㎝のいい型の鮎が追った。

淵の中はまだ出そうだったが、やはり帰りの渋滞を考慮して2時で上がった。

最近は渋滞もさる事ながら、足や腰が痛く帰りの車の中で攣ったりする事がある、渋滞で長時間の運転はしたくない。


そんな事で2時過ぎに上がることが多い。

今日も2時前に上がり着替えてからクーラーボックスに入れながら数えると29匹居た。


オトリを購入する時に畠山釣具店で、先週は何匹だったと話しをするが、たまには実物を見て貰おうと、2時20分頃に寄って見せて来た。


オヤジさんとオカミさんが出て来て、実際に鮎を見て驚いて居た。オヤジさんが今の時期こんなに毎回釣れる人は何人も居無いと、、、

オカミさんが大きいのは何㎝くらいあるのかな?と言うので、クーラーボックスの蓋に貼り付けてあるスケールで大きそうな奴を測ると21,5㎝あった。


その後今までの写真を見せてやった。これで毎回釣れる数が嘘では無い事が解ってくれたと思う、、、。




ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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