コロガシ釣り解禁の桂川へ、、、

投稿日:2023年9月16日

更新日:2023-09-16T13:31:50Z

鮎友釣り

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 今日からコロガシ釣りが解禁になった桂川。


中津川へ行くか?桂川へ行くか?迷った末にどうせ釣るなら大きなほうがいいと思い桂川へ行く事にした。


幸い畠山釣具店では18日まではオトリを置いて置くと親父さんが言って居たので出掛けて来た。


8時過ぎに川原に着くとここぞ!と言うポイントはコロガシ釣りの釣り人が竿を出して居た。


暫く見ていたが何でもない平瀬で跳ねが見られる。川幅が広く小砂利の川底にポツリポツリと黒い石が点在するポイント。


朝方は昨夜降ったのだろうか?石が泥を被った状態だったが、少しづつ石の色が黒っぽくなって来た感じがする。


そんな川面を見て居ると、コロガシ釣りから逃れて来たのか鮎の小さな群れが、点在する石を泳いで居る。


ここしか無い!と決めて着替え始める。

支度をしてから川原は下りて行く、オトリをセットして泳がせると群あゆが散って行く。


川には入らず竿を立てて泳がせて居ると、やって来た群あゆに馴染んで行く、パッと散ったかと思ったら掛かった。


慎重に引き抜くと23㎝くらいのメス鮎だ。

それをオトリにすると、直ぐに沖へと泳いで行き、群あゆの居る方向へと泳ぐ。


石の周りを泳いで居ると小さな群れの中へと追いかけて急に忙しく泳ぎ始める。


上に下に沖に泳ぎ回り、良く泳ぐが中々掛からない。が暫くすると群れ鮎が引っ掛かった。


こんな調子で午前中に6匹を釣る。

午後からは瀬肩が空いたのでそこに移動した。上にはコロガシ釣り、瀬の下の鉢の中にもコロガシ釣りの人が竿を振って居る。


瀬の中は先週は追わなかったが、ここしか空いて無い。

瀬肩で泳がせて居ると強烈な当たりと共に瀬の中へ引き込まれる。必死に着いて行き何とか寄せてタモに掬うと大きなメス鮎。約26㎝くらいある。


再び上流に戻り大鮎をオトリに使う。瀬肩から流心に入り泳がせると追って来た。またまた強烈な当たりで対岸へ走る。何とか寄せてタモに納めた。


これも中々の大物で、それでもオトリに使う。瀬肩上流の浅瀬を泳がせる。


今日は面白い様に掛かる。

コロガシ釣りから追われて瀬の中へ逃れて来たのか?、午後からそこそこ掛かるので今日は3時半まで延長戦、、、。


車に戻り着替えてからクーラーボックスに移すと23匹居た。根掛かりで3本ラインアウトしたが、今の時期23匹は出来過ぎな釣果だ。

最大26㎝が2匹居た、その他も皆大きい。今日はオトリを3匹購入したが根掛かりで2匹持っていかれた。もう1本ほ釣れた大鮎だった。が根掛かりを数えてもどうしょうもない、、、。



ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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