二日続けての鮎釣りは今シーズン初めてだ。
桂川も一部ではコロガシ釣りが解禁し、友釣り専用区でも今月の15日まで友釣りで、16日からは自由区になってしまう。
と言う事で、あちこち痛い中出陣した。
いつもより少し遅く出掛けた結果、川原は釣り人で大賑わい。
淵の中しか空いて無かったので、8時半過ぎからヘソ下くらいまで入って、目印を深めに取り泳がせる。
約1時間くらい泳がせただろうか?、ようやく一匹目が追って来た。追って来たと言うのは背掛かりだったから、追ったと敢えて表現した。
20〜21㎝くらいのオトリサイズで、淵の中を良く泳ぐ。
すると竿よりも上流へ昇って処で引ったくる様な強烈な当たりと共に深く潜る。
23㎝くらいのグットサイズがタモに収まった。
同じ様なポイントで何匹か追加して、淵の中を上流へ移動する。
すると21〜23㎝くらいの釣れた鮎をオトリして泳がせると飽きない程度に追って来る。
昼過ぎから淵の上流にあるガンガン瀬の落ち込みで三匹を追加して、一時過ぎに当たりが止まったので再び淵の中を行ったり来たりして2時過ぎまで竿を出して上がった。
着替えてから、たまにはと思い帰りに畠山釣具店て寄り、本日の釣果を見せて来た。
いつも、先週は何匹だったと言う話しだけなので、時々は実際の釣果や大きさを見て貰おうと寄った次第だ。
家に帰って来てからは魚の処理をしてから、今まで釣り溜めた鮎をお世話になった方に荷造りして発送した。
本日も5軒に送った。
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