中津川友釣り情報(8月13日(水))、今年のお盆は、、、、。

投稿日:2014年8月13日

更新日:2019-11-22T15:16:42Z

鮎友釣り

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盆の入リと言うのに、今朝も5時過ぎに起きるとすっかり秋の気配です。

いつもの様に山野草に水やりをしてからメダカに餌やりをした。朝飯を食べてからお寺に親父たちを迎えに行った。花を上げ、線香を上げてから最後に御水を上げた。お寺から帰ると玄関先でキュウリの馬と茄子の牛を置き線香を焚いた。

お寺で焚いた線香の煙に乗り、家で焚いた線香で道が継ながりキュウリの馬で駆け足で早く家に帰って来るとか?、、、、。帰りは名残り惜しいので茄子の牛でゆっくりゆっくり帰って行くとか?、、、。

今年のお盆は昨日から休みが取れている。通年は小生が出張になるので女房が墓参りに行ってくれている。今年は本当に何年振りかに女房に代わって小生が迎え盆に行って来た。

迎え盆の行事を済ませてから、生前はお世話になったNさん宅へ線香を上げに行った。線香を手向けてからお茶を御馳走になり、Nさん宅の裏へ竿を出しに行った。竿を出したポイントは中津川は原下地区である。

10時過ぎに河原に着き、階段下の瀬の中へオトリを送り込む。暫らく我慢をして待つが当り無し。川も相変わらず白川(しらっかわ、食み痕がなく石が白い事を言う)だ。少し下流に下がり瀬の中を流す。

強烈な当たりで目印が吹っ飛んだ。竿を溜めて引き抜くと20cmのグットサイズだ。本日の1匹目をゲットしさてこれからだ。と気合いを入れるが後が続かない。それでも瀬の中を石を探して攻めて行くとNさんが昼食を持って来てくれるまでに3匹をキープする。

暖かいおにぎりを頬張り冷やした完熟トマトをかぶりつき至福の時を過ごす。腹もいっぱいになりやる気もチャージし後半戦に突入だ。午前中に掛かった様なポイントを攻めながら釣り下る。ガンガンに入ると連チャンで何回か追って来た。ガンガン瀬の下流、細川の合流点で4連チャンが来て鮎釣りの醍醐味を存分に味わって15時30分過ぎに納竿とした。釣果は20cmクラスを筆頭に愛嬌でチビヤマメが1匹込みの18匹でした。

20cmクラスの良型がガンガン瀬で楽しませてくれた。

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このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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