桂川で鮎の友釣り、鳥沢地区に入ったが釣り人がいっぱい。

投稿日:2014年8月31日

更新日:2019-12-02T13:45:04Z

鮎友釣り

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【2014年8月31日(日)】桂川友釣り情報

今日も桂川に入る事にした。

今日のポイントは久し振りに鳥沢地区に入った。が人がいっぱいで入るポイントが無い、淵には6人が竿を出して居るし瀬には手前に4人、対岸には3人が竿を出し平瀬からチャラ瀬は竿の林が出来ている。ガンガンには2人居る。暫らく様子を見て居たが釣れている様子は見られなかった。

支度をしながら約40分様子見をしていたらガンガン瀬が空いた。そこに入れさせて貰う事にした。がガンガン瀬なのでオトリが入るポイントは限られている。空いてるポイントで暫らく我慢して居た。

いつの間にかガンガン瀬は自分一人に。

皆釣れないのでしびれを切らして移動する人が出て来た。いつの間にかガンガン瀬は小生だけになった。移動しながらここぞと言うポイントはオトリを入れて探って行く。上流に釣り上がりながら一往復。下流に戻り最初のポイントに元気のイイオトリを入れた途端追って来た。が痛恨の身切れでバラシてしまう。トホホだの~!

気お取り直して次の大場所でヘロへロオトリを遊ばせる。暫らくして竿操作で流れの筋に出したら強烈な当たりで追って来た。下流へガンガン下り辺ちに寄せて引き抜く、デカイ!のが飛んできてキャッチ、したはずが痛恨のオトリだけタモの中へ、、、、、。キャッチミスだ、、、、。2匹連続で逃がした魚は大きかった、、、、。

オトリがもう泳がない、、、。仕方なく手前の分流を引き釣り泳がせで釣り上がる。11時30分を過ぎた頃か一匹目が追って来たが今日は付いて無い、腹掛かりで内臓が飛び出している。

気分の良くない釣行、友釣りはマナーが大切。

タモの中で様子を見るとなんとか泳ぐので神に祈る気持ちで優しく泳がせる。キタぁ~!と心の中で叫ぶのに時間は掛からなかった。その後も直ぐに追って来た。追って来たのは鮎だけでは無かった。上流で見て居た釣り人がガンガン瀬の小生が釣って居る直ぐ下に竿を出したのだ。それも3人も、、、、。どうやら3人は仲間の様だ、、、、がマナーが悪い、入るだけでもマナー違反なのに別に入っても構わないが小生が掛かって魚が下流へ下り数歩は下りたいが竿を避け様ともしないのである。

結局身切れでバレてしまう。オトリを換えて再度泳がせる。暫らくしてまた来たが今度も竿をどかしてくれない。かまわずこちらも川を下り相手のオトリ近くまで入って行ったらようやく少しだけ避けてくれた。川岸まで自分も魚も寄せて引き抜く。24cmのグットサイズ、これをオトリにしてガンガン瀬を釣り上がると強烈な当たり、今度も避け様としない親父、、、。強引に溜めたが結局親子丼、、、。

頭に来て釣れてるのが解かって居るのだから竿位避けてくれや、マナーだろ!知らないのか?と言ったがどう感じたのか?、、、。後味が悪い、、、。しばらくは我慢の釣りになったが三人組はオトリがヘろへロになったんだろう、シズを付けたりしている中に根掛かりしたりでラインを切ったりで居なくなった。

その後2本追加して3本バラシて15時になったので上がる事にした。今日はバラシた数の方が多い気がする、、、。気分も良くない釣行だった。


本日の釣果です。本当はこの倍は居たのに、、、悔やんでも後の祭りだ、、。

家に帰るとサギ草が咲いていた。今日は詐欺にあったのか?、、、。

蓮華廠麻が今が満開に、、、。

今年初めて見た黄志染蝶、蕾の一番下が蝶です、、、、。

布袋草がメダカの産卵床だ。この中に孵化したメダカが、、、。

今年孵化した白メダカ。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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