中津川友釣り情報(8月14日(木))

投稿日:2014年8月14日

更新日:2019-11-22T15:13:42Z

鮎友釣り

t f B! P L
いつもの様に5時過ぎに起床する。今日も涼しい、、、!

今日は棚下に置いてある雪割草の3年生、4年生株に水やりをしてから如雨露で岩チドリに液肥を与えた。あえて雨の降りそうな日に液肥を与える、株が吸収するだけ吸収したら余分な液肥を雨が流してくれるからだ。

今日の天気予報は昼頃より雨が降り出すと言う。それを期待して岩チドリに与えたのだ、夏が苦手な植物なのだが、良いのか悪いのか解からないが株を強くするために昼間は陽の当る場所に置いている。そして元気な株だけが生き残り来年は2倍3倍に株が増えて花が咲く、その為の活力活性剤や液肥をこの時期でも与えている。

水やりが終わるとメダカに餌やりをして朝飯をかきこんだ。その後急いで中津川へ、今日のポイントは深沢尻だ。ここは今日も誰も入っていない。と言うか入れない状態だ、小生も支度をしてから藪漕ぎをして、草をかき分け野バラに行く手を遮られやっとの思いで川岸にたどり着いた。

8時15分頃から釣り開始。ガンガンの瀬の中の石裏で泳がせる、当り無し、、、。そんな感じで釣り下る。白泡を3段食らい下がったポイントで強烈な当たり!0.06号の複合糸がピィ~ンと張り9.0mのスペシャルバーサトルが満月に曲がる、ガンガンから飛んで来たのは21.5cmの良型だ。

これをオトリに瀬の中へ、直ぐに追って来た。またまた竿が満月になりかけたが魚が浮いて来ない、強引に浮かせるとオトリだけが飛んで来てすっぽ抜けだ。サカサ針を打ち直し少し疲れたオトリを瀬の中に沈める。しかし流れの強いところは嫌がってしまう、我慢して好きな様に泳がせていると再び強烈な当たりだ。これは慎重に3,4歩下り引き抜く、これも良型だ。

連チャンは無い物の魚が居るポイントにオトリが入ると強烈にアタックしてくるので楽しい。何本かキープしながらガンガンを釣り下り11時過ぎに雨が降り出して来たので道路に上がりやすいところまで来たので11時半頃納竿した。

水位は平水で水色はやや笹濁りの感じだ。釣り人は1本瀬には誰もいない、下流の淵のカーブを曲がったガンガン瀬の瀬尻で一人竿を出していた。どうですか?との問いに1本上がった。との事です。この1本が大事なのだがこの方には次が来ない様だ、、、。

今の中津川は大変難しい状況です。特に朝の内に1本キープするかどうかでその日の釣果が決まる程です。車が入れるような場所は日中はバーベキューや川遊びの人たちがボチャボチャと泳ぎ出す次第です。朝一はオトリを引き廻さず自由に泳がせる事です、そして1匹ないし2匹(多い程いいが、、、)キープしてから、瀬を攻める事です。皆がバシャボシャ泳いだりすると鮎が驚き瀬の中へ逃げ込みます。瀬の中を自然に泳ぐオトリなら確実に追って来ます。

本日の釣果です。型は21,5cm~18.0cm



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鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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