群馬から義弟が竿を出しにやって来た、さて釣果は？？？

昨夜は息子と差し向かいで酒を飲んだ。

孫娘はばばちゃんにべったりで、女房が何も出来ないと嬉しい悲鳴を上げている。寝る時も女房の布団で寝ると言う。

寝かしつけに２階へ行ったが中々眠らず、１時間半掛って要約９時半頃寝た。
朝は義弟が群馬県は太田市の隣の町、大泉町から６時前にやって来たが、６時になると孫娘が眼を覚まし、ばばちゃん起きて～と起こしたとか、、、。そしてじ～じは？と女房に言ったと言う。

じ―じはお魚釣り行くんだって、と行ったら下に下りると言って二階から下りて来た。
おはよ―！と声を掛けると、にこっ～と笑顔になる。その顔が何ともいえずたまらない、、、、。後ろ髪引かれる思いで五年振りに釣りに来てくれた義弟と中津川へ行く。

途中コンビニで飲み物やおにぎり、朝飯用にサンドイッチを購入する。その後オトリと日釣り券を購入し、７時過ぎに漁協の駐車場へ車を停める。着替えてから荷物を持って河原へ下りる。

引き舟を川へつけてから、五年振りの義弟の為に川見をする。ポイントを決め８時過ぎから釣り開始。義弟は下流の瀬へ、小生はガンガン瀬に入る。

小生が瀬の中を拾いながら釣り下る。途中何人かの釣り人に声を掛けて、下らせて貰う。全体に見て居るが竿が立たない。ガンガン瀬の下流で竿を出して居た人が何本か上げては居たが全体的には渋い様だ。

１０時過ぎには何人もの釣り人が竿をたたんでいた。この時期最初の１本がキープ出来なければ難しい釣りになる。

１０時半過ぎには義弟と合流し早目の昼飯を食べる。早々冷えた麦茶で乾杯する、空きっぱらに旨さが沁み渡る。その後オニギリを頬張り釣り談議に花を咲かせる。

１１時半過ぎから後半戦スタート、小生は平瀬の泳がせで勝負し義弟は瀬の落ち込みで待つ作戦だ。お互いに何本か追加し２時過ぎに竿を納めて上がって来た。

家に帰り舟から出して釣果を確認すると、義弟は８匹。


小生は丁度２０匹居た。最大は２２．５ｃｍが１本で後はまあまあのおとりサイズだった。

本日の小生の釣果です。最大２２．５ｃｍ、１匹腹掛かりで死んだ為氷の袋に収納してあり写真は１９匹。

女房が帰って来てたのでコーヒーを入れて貰い、一息ついてから今日の釣果全てと今まで取り溜めて冷凍してあった鮎を約３０本と茹落花生を持たせて１５時３０分頃帰って行った。

それから小生はお世話になっているＮさんから鮎を有ったら２０匹欲しい。と昨晩電話が掛って来ていた。電話に出たのは息子で小生は風呂に入って居た、Ｎさんは小生だと思い鮎の話をしたそうだ。途中で息子の〇〇です。と名前を言うと声がそっくりだったんで解からなかった。と言って居たと言う。

そんな事で義弟が帰った後、Ｎさん宅へ７～８匹入った袋３個を持って置いて来た。その後は山野草に水やりをした。紫の岩シャジンが咲き始めて来た。






女房も午前中は孫娘と荻野運動公園（昨年夏に「いきものがかり」が野外コンサートを行った場所）に遊びに行き、帰りに昼飯を食べてから孫娘の靴を買いに行き、帰りに寝てしまったので、また家に帰って来てしまうと、ばばちゃんと一緒、帰らない！と愚図るので寝て居る侭息子が釣れて帰ると言うので駅まで送って行き、そのまま息子が抱いて帰った。と言い２時過ぎに帰って来たと言って居た。も～！疲れたぁ～！とソワ―で横になっている。

ロングすべり台で遊ぶ孫娘、後ろから心配でパパが付いてくる。