孫娘の七五三

今日は孫娘の七五三で休みを取った。

朝いつも通りに起きてから天気予報を見る。曇りのち雨の予報だがしょうが無い。

朝飯を食べてから一息ついてから預かって居たベビーベッドを車に積み込む。その後着替えをして息子の住まいがある調布市へ、相模原インターから圏央道に乗り中央道に入り調布インターで降りる。

予定到着時間より約４０分早く息子の住むマンションに着く。すると嫁さんと孫娘を迎えに来た、
嫁さんのご両親と鉢合わせになった。挨拶を交わし神社で！と言う事で分かれる。息子に女房が電話を入れると時間が早く、これからシャワーを浴びて着替えると言う。部屋で待てばと言う事だが、直ぐそこに有るコンビニで新聞を買って待つ事にした。

１０時５分頃に息子がコンビニに来て、小生の車に乗り込み神社に向かう。神社は吉田松陰が祀られて居る松蔭神社と言う神社だ。







神社に到着して１０分くらい待っただろうか？、着替えを済ませた孫娘が到着した。受け付けで申し込みを済ませてから待合室で待って居ると孫娘ともう一人のやはり女の子が名前を呼ばれる。この時間の七五三は二人だった、皆んなで神殿の祈祷場に鎮座する。

神主の神様を呼び起こす太鼓の音に、一人づつ一番前に座って居た孫娘が思わずママのところへしがみつく。その後祝詞奏上、お祓い、祈願、玉串奉納とづつき、最後に太鼓の音が響いてお開きになる。色々な七五三の品を頂き、神社の正面で記念撮影をして駐車場へ戻る。

着物は自分で選んだと言う。

小生の車に積み込んだベビーベッドを嫁さんのご両親の車に積み替えをする。ベッドの代わりに嫁さんと孫娘も小生の車に乗り込み予約してあると言う割烹料理屋へ移動する。

孫娘はリンゴジュースで、息子と嫁さんの親父さんは生ビールで、小生と母親二人、嫁さんはウーロン茶で乾杯し孫娘の七五三を祝う。

すると直ぐに孫娘用の祝い膳が運ばれて来る。色々有る中から先ずは好きな枝豆を食べる、その後マグロの刺身を箸を使って自分で食べて居る。

料理の中に好きな枝豆を見つける。

我々はコース料理で、初めは七五三のお祝いと言う事で一口サイズのお赤飯を店で配慮してくれた。先付けはズワイガニと長芋、枝豆。


アルコールか飲めなかったが美味しい料理と孫娘の笑顔にお腹も心もいっぱいになって帰って来た。

二週間後には実家に戻り、二人目の出産準備に入る、孫娘も暫くは嫁さんのお母さんが保育園に送り迎えすると言う。二人目は男の子との事で１１月１日が待ち遠しいが、まだ名前が決まって無いと言う。

そんな事から孫娘の七五三は１ヶ月早く行なう事となった。

七五三の写真は別の日に前撮りとして撮影した。

大好きなばばちゃんと笑顔で撮影