今日仕事から帰ると女房がAさんから色々届いたよ。と、、、。
箱の中を見ると新聞紙にくるまれたパクチーとルッコラ、栗、ギンナン、その下にはお米が入って居た。
お礼の電話を掛けて色々な話をすると全部自分の家で採れた物だと言う。
お米や栗は昨年も鮎のお礼だと言って送って頂いたがそれ以外は今回が初めてだ。
栗の木もイチョウの木も自宅の敷地内に有って今年収穫した物だと言う。香味野菜も自宅で作っていてお口に合うかどうか?と言って居た。
お米は遅く収穫したらしいが今年の出来はあまり良くなかったと言う。やはり日照りの関係が影響して居るのかなぁ~。と言って居た。
A君は日立に移動に成ってから婿養子に入ったのだが、休みの日には農業を手伝ったりしていると言う。
お米は勿論、野菜作りは病虫害や雑草取り、栗はトゲトゲのイガから実を外し虫食いなどの選別、ぎんなんは実を腐らせてから荒い流し乾燥させるなのど手間を掛けなければ美味しく頂けない。
丹精込めて作った秋の味覚を沢山送って頂いた。少しの鮎がこんなにも多くの味覚をもたらせてくれた。
お礼を言うと、中々食べれない天然の鮎を家族と美味しく頂いた。こちらこそお礼を言わないと。とA君が言ってくれた。その気持ちと沢山の秋の味覚がとても嬉しかった、、、。
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