なごり雪と岩チドリ、、、。

投稿日:2018年3月21日

更新日:2019-11-14T15:31:15Z

山野草

t f B! P L
今日は3月21日。

愛川は朝から雪が降って居る。

お彼岸でお墓詣りは、18日の日曜日に小生が座禅草を観に行って居た時に女房が行って来た。天気予報で21日は雨マークが付いて居たので天気の良い日に行って来たと言って居た。

今週は天気が崩れると言って居たが先日の桜が咲く様な暖かさだったので、真逆雪が降るとは思わなかったので、正月に球根を植えてやった岩チドリの芽が伸びて来たので外に先日出してやったところだった。

先週の暖かさで蕾を持った鉢も幾つかあり、この寒さで枯れてしまうのでは無いかと心配して居る。

岩チドリは割と寒さには強い野生ランだと聞いて居るが、人の手が入り野生から園芸用として作られた物も多々あると聞いた。

我が家にある岩チドリは我が家で芋が(球根)増えて分球して増えた物が多いが、芋の内なら少々の寒さには強いと思う。

しかし、凍結と解凍を何度も繰り返し行われると芋が腐ってしまうと聞いた。野生ランの岩チドリは岩場の水が滴り落ちる様な水際とか滝が流れ落ち水飛沫が霧の様に発生する、湿り気のある様なところに自生して居ると言う。

したがって寒さには強く、凍結にも強いと聞いた事がある。自生場所では凍結したら暫くは凍ったままなので仮眠して居る状態だと聞いた。それが凍って直ぐに解けて、また凍って解けてと繰り返し何度行われると腐ってしまうと言う。

芋の状態なら今回のような寒さや雪では鉢の上に積もったとしても全然問題無いだろが、芽を出し蕾も持って居る状態で凍り付いたらどうなるか?、多分NG??

もうこんなに芽を出して蕾も持っている岩チドリ、寒さに耐えてほしい、、、。

我が家があるこの辺では一月、二月は寒さが厳しく雪はあまり降らないが凍てつく日が多く、過去に何度も繰り返し失敗したので、ここ何年かは球根を植えたら家の中へ入れて保管しておく事として居る。

軒下に置いて有る岩チドリに雪は被って無いが、屋根の無い処に置いて有る岩チドリには雪が積もって居るが何とか寒さに耐えて欲しいと祈って居る。




今日はお彼岸で祭日だが小生は仕事をして居る。雨や雪の日でも現場から昨日夕方戻って来た部品整理と持って行く在庫を確保して置く必要があるからだ。今日の出勤者は3名だ、小生ともう一人の方とペアで足場やシャフト類の大物を整理し、親方は一人で小物類を担当して居る。

午後からはテントハウスの中でペンキ塗りを行なった。テントハウスの中ではストーブを背負っての作業だったが午前中は寒さで指が悴み感覚が無くなる程だった。今日の様な作業量だったら天気が良ければ11時前には終わるだろうと相方が言って居た。

今日も小生がフォークリフトを運転して作業を行なった。フォークリフトも何年振りで先週から乗って居る、フォークリフトに不慣れな事も含めて雪の影響で午前中いっぱい掛かってしまった。

寒さに耐えて作業した。今シーズンの雪は多分これが最後だろう、が真冬の作業を考えるとかなり厳しい作業になるだろうし、真夏も炎天下の中での作業だろう。

頑張るしかない、、、。

岩チドリも頑張って花を咲かせて欲しい、、、。


道路には雪は積もってないが畑や野は真っ白になり、植木鉢の上にも葉や花にも薄っすらと積もった、
今だに降っているのでこれ以上は積もらないで欲しいものだ、、、。

ブログを書いている人

鮎の友釣り! チーム舞のレポート

このブログ「鮎の友釣り!チーム舞のレポート」は、鮎の友釣りを生き甲斐としている”Gin”が書いています。2007年のブログサイト開始時から鮎釣り釣果や自宅の寄せ植えなど、趣味を交えて、自身で経験したこと起こったことを綴っています。


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