昨晩は暴風雨が吹き荒れて居たのでどうなって居るかなぁと心配で朝飯を食べてから畑へ行く。
大きなイチゴの葉は何本か折れて居たが真っ赤な実には影響がなかった様で取り敢えず一安心した。
折れた葉を取り除いたり伸びたランナーを切り取ったりして、防鳥ネットを捲り上げて孫たちが来る準備をした。
その後トマトの支柱を立てたりキュウリのネットを張ったりする。
10時前だっただろうか?孫たちが畑へ着く。着くと同時におはようのあいさつ。そのあと真っ赤なイチゴを見てわぁ〜おっきい!と声を上げる。
孫娘が大きなイチゴをもぎ採りヘタを取ってから口に運ぶ、一口食べて甘〜いと笑顔になる。
この瞬間を見たくて一生懸命イチゴの世話をして来た。
弟くんもお姉ちゃんに負けず大きなイチゴを採り嫁さんにヘタを取って貰い、口の中に入れるが大き過ぎて食べられず一度口から出して半分づつ食べて笑顔になる。
二人とも夢中でイチゴをもぎ採り食べて居る。嫁さんも真っ赤イチゴをもぎ採り一口食べて甘〜い!と笑顔になる、息子も何種類あるの?と言いながらよつぼし、あきひめ、とちおとめと食べ比べをして居たがどれも甘い!と言って居た。
孫娘はそれに加えてとよのか、〇〇?名前をど忘れ、と五種類のイチゴを食べて居た。この二種類はまだ赤い物が一つ二つしか無かったのでイチゴが大好きな孫娘だけがもぎ採り食べて居た。
女房も一緒にいくつか甘いねぇ〜と言って食べて居た。
家族の笑顔を見ながらお金で買えない物を感じた瞬間だった。
暫くイチゴ狩りを楽しんだ後はアスパラガスの収穫をして貰った。
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