小生は一人部屋で、女房と娘は同じ部屋で寝たが部屋が和室で隣どうしと言う事で、女房は小生のイビキで眠れなかったと朝小言を言われた。
夜中に小生の顔の向きを反対側に向けたとも言って居たが、そんな事は小生は気がつく訳も無く寝て居た様だ。
そのくらい昨夜は楽しい夜で飲み過ぎたと言う事か?、、、。
それでも朝早くから二件のブログを更新し、宿の上流へ竿を出しに行って来た。
がリリースする大きさの魚さえ掛からなかった。渓がまだ目覚めて無いのか?、何かしらの異変が起こって居るのか?、リリースサイズまで先行者が根こそぎキープして行ったとは思いたく無いところだ、、、。
8時に朝飯をお願いしてあったので宿に戻り三人で朝飯を取る。
出来立ての熱々手作り料理は美味しく、今朝も二杯ご飯をお代わりしてしまう、、、。
娘も女房も美味しいとしっかり食べて居た。
その後兄貴はお宮の清掃作業があるからと挨拶をして出掛けて行った。
小生たちは朝飯後も囲炉裏の間でゆっくりと微睡んでいる。
ゆっくりとゆっくりと帰り支度をする女房と娘。
小生はそそくさと帰り支度を済ませ荷物を車に積み込む。
その中には昨夜配達して貰った七笑のケースと、お土産用の大きなクーラー、兄貴が準備してくれた稲藁と籾殻が二袋と丹精込めて作ったお米の玄米、15キロ入りの袋と25キロ入りの大きな袋も遠慮無く積み込ませて貰った。
10時過ぎに娘と女房は歩いて妻籠宿まで行くと言うので定宿の前で写真を撮ってから出発して行った。
小生は車で移動し妻籠宿で買い物を済ませて二人の到着を待って居る。
お土産を買ったり、写真を写したりして,二人の到着を待つ。
するとスマホの携帯が鳴り電話に出ると兄貴からだった。お宮の清掃作業が終わったとの事で、小生の車を見つけて電話したと言う、丁兼に居ると言うと来てくれると言う。と同時に娘から定宿から歩いて、今妻籠宿に入ったとラインが入った。
小生は兄貴の到着を待たずに女房たちの出迎えに向かう。直ぐに合流して丁兼に向かうと丁度兄貴もこちらに向かい歩いて居る最中だった。
丁兼で合流して娘が追加で栗きんとんの和菓子を買った。その後は妻籠宿を散策する。
その後もお土産を買ったりして、雛人形の展示してある岡谷郷土館の前に来る。
時代反映した雛人形を見て回る。
その後は道の駅で買い物やおみやを買って帰路に着く。
昼を過ぎてから源氏と言う蕎麦屋で昼飯を食べる。ここは以前から小生は顔を出して居るお蕎麦が美味しい店の一つである。
小生は相変わらずざる蕎麦をオーダーする。
これが喉越しと言いとても旨い!
女房は温かいスンキ蕎麦を食べて居た。
その後も道の駅をハシゴして沢山のお土産と思い出をそれぞれが胸に秘め丁度5時に家に帰って来た。
その後娘は沢山のお土産を自分の車に積み込んで帰って行った。
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