今朝は冷えて居るがいい天気。
朝飯を食べながらチコちゃんに叱られるの再放送を見て居ると、今日は随分のんびりして居るね、やる事無いの?と女房が言う。
イヤ!忙しいよ!と小生。
へぇ〜?何するの?と女房が様子をさぐって来た!
自分は何かあるの?と小生が女房に聞くと、取り敢えず障子も張り替えたし、出来る処の大掃除もしたし、今日は何も無いかなぁ〜と言うので、小生がそれじゃ年賀状の写真でも撮りに富士山でも観に行くか?と小生。
と言う事で、天気がいいので富士山までドライブに行く事にした。
10時過ぎに家を出て道志村を通り山中湖に向かった。11時半過ぎに山中湖に到着する。
相変わらずバイクやサイクリングの自転車が沢山走って居たし、他県ナンバーの車も多く感じた。
昼には少しだけ早かったが、いつもはいっぱいで並ば無いと入れ無い、「木こり」と言う茅葺き屋根のほうとう屋に入る事にした。
「木こり」に着くと駐車場には、まだ3台しか車は無かった。
暖簾をくぐり中に案内されると、先客はやはり3組居られた、小生たちはストーブが赤々と燃えて居る横の席に案内された。
女房はほうとうをオーダーし、小生は鴨ほうとうをオーダーした。
中央にガラスが嵌め込まれたテーブルに一枚の板とお箸、おしぼりが置かれる
その頃から次々とお客さんが来店され、アッと言う間にテーブル席がいっぱいになり、大広間のテーブルもかなりの席が埋まって居た。
暫くするとほうとうが運ばれて来た。
先程の板の上に熱々の鉄鍋が置かれる。
野菜がたっぷり入って居て鴨肉は食べ易い大きさに切られて居る。久しぶりに食べたが、女房はスープの味噌の味がとても旨い!と言う。
熱々を食べて居ると身体も暖かくなって来た、食べて居る途中で、女房が一生懸命食べてるけど中々減らない感じがすると言って居た。
食べ終わる頃には店内も駐車場もいっぱいだった。店の外には何人か居るので順番待ちか?、、、。
お腹がいっぱいになり、富士吉田の道の駅へと向かう。1時前だったが道の駅の駐車場はいっぱいで地ビールレストラン側の駐車場に車を止めた。
先ずはふじやま地ビール工場直営の地ビールレストランで地ビールを5本とスモークチーズとカマンベールチーズを二つ購入した。
車に地ビール等を置いてから道の駅へ行く。
お腹がいっぱいで食べる物は中々目に入らないも手も出ない。購入意欲が薄れる感がある。
女房に何かある?と聞くが、いいよ!と言う。
旨そうな漬物が目に入ったので、キュウリの浅漬けが旨そうだったけど!と言うと、買って行って食べてみる?と言うので、キュウリの浅漬けと小蕪の浅漬け、刺身でも食べれると言うので手作りこんにゃくを買った。
帰りが遅くなると陽が陰り洗濯物が冷たくなっちゃうと女房が言うので、この後野菜果物の直売所に寄り、来た道と同じルートで3時半過ぎに帰って来た。
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